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外国かぶれの気ままな田舎生活

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20年近い海外暮らしを経て帰国したら、すっかり浦島太郎感覚。それでも、身に付いた外国かぶれ目線で、日本社会について語ります。
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2020年1月の記事一覧

外国被れの気ままな田舎生活–因果応報編

今週の現場は、車で片道1ないし2時間かかる遠い所ばかりでした。

道すがら同乗している同僚と色んな話しをする日々となりました。

何せ、みんな今までの経緯がある人達なので、人生波乱万丈?を通してきたのです。

当然、その逸話?が面白く人生って深い?って思ったのでした。

元トラック運転者、元電気工事者、元サラリーマン(もちろんワタシですが。)みんな、それぞれの職業から転職やリストラ(ちなみにワタシ

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外国被れの気ままな田舎生活–自立編

外国被れの気ままな田舎生活–自立編

ふうっと、息を吐出して、ツラツラ考える。 何?を。

自立である。この自立には、色んな意味が含まれている。

あるべき姿を求めてだな。そう、人として、あるべき姿とは、自分の生き方を通すことだが、それが出来る人は少ない。多分?いるだろうが、ワタシは、まだお目にかかれていないようだ。

生き方を通す事は、自分を守ることでもある。

一度しかない人生、悔いなく、生きたい。そう?思いませんか。

最近、m

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外国かぶれの気ままな田舎生活

27歳で初めての海外生活を始めて、日本とは異なる気楽な生活のとりこに。そのまま居座り気づけば厄年で身体が崩壊。故郷に戻ったが、かぶれたままでマイペース続行中。

日本ってこんなだったけ。20年近い歳月を経て立ち戻った時、真摯にそう思った。再就職した職場で、会社の電話対応する女子が「お疲れ様です。xxxx」と言っている。(なんだ?それ。そんな挨拶昔は、してなかった。

とまあ、こんな感じで、全てが違

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