全力で1000回失敗する!
今日、アマソン から「プライム会員のお支払方法に問題があります。」というショートメールが来て、ん??と思いつつも、リンクをタップしてログイン。
すると、次は住所を聞いてくるので・・・。
んんん????
とここでようやく怪しさに気付き、メールをよくよく見てみるとアマソン!!
いや、これ疲れてたら、気づかんでしょ。
そこから、疲れた体を奮い立たせて、急いでアマゾンのアカウントやクレカなどお金が絡むところとSNSのアカウントを大急ぎで変更。
今のところ何も起きてないけど、とても怖い夜をビクビクしながら過ごしてます。
この週末、SIY(Search Inside Yourself)のSession3,4が終了。
そしてコーチングスクールのUnit1の講義も受講し、非常に充実した週末を過ごしました。
コーチングスクールはHole理論コーチングという心の穴を見極めたうえでコーチングを行っていくというコーチング。
スクール1発目で印象に残ったのが、「1000回失敗すること」。
一瞬、どうやって?????と思ったが、ゆっくり散歩しながら考えてみた。
僕はこの”失敗すること”を以下のように解釈してトライしていこうと思う。
そう解釈した。
結果思考ではなく、プロセス・成果思考。
「どう思われるか」を振り切ることは僕にとって容易ではない。
自分から相手に向けての、受け取ってもらえないかもしれないGiveに他ならない。
今の心地よい場所(コンフォートゾーン)に居ては振り切れない。
コンフォートゾーンを飛び出し、「どう思われてもよい」境地、つまり、「どうしたいか」Want toを形にすることにこだわる。
ささいなことから、自分のWant toを見逃さず意識して、出てきたら、
失敗するかものMaybe、他人からどう思われるか を 振り切って 自分のしたい、やってみたい Want toを形にする練習を日々する。
自分が今その局面に与えられるインパクト、影響は何かを考えアウトプットする。
これが1000回の失敗(失敗するかもしれない境地への踏み込み)だと理解した。
これが全力を出し、主体性、プレイヤー、主人公になることだとも思った。
「7つの習慣」の一つ目:「主体性を持つ」こと。
Want toを形にするのはコンフォートゾーンの外に出ないと出来ない。
全力でないとコンフォートゾーンは出れない。
今までと違う力の出し方でないと全力にはなれない。
時間をかけて愚直にひたむきに頑張るというよりは180度違った力の入れかたをする。
そして、それでも
ネガティブを感じた時は、
「今起きているネガティブなこと」をデザインした未来(つまりGoal)のフィルターを通して見て、どういう意味があるのかを冷静に考える時間を作る。
すると目の前のHave to(しなければいけない:義務感)はWant to(そうしよう、やってみよう:使命感)に変わって解釈でき、失敗する気持ちで目の前の仕事や出来事に向き合えるようになると思う。
いつものマンネリ化した仕事が180度変わる。
1年で1000回だから、1にち2.7回。
全力を出して失敗するつもりで踏み込む!!