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いちごる読書note

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副業ゴルフコーチを通じて実現したい世界。 そのために読んで参考にした本たちの紹介。
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記事一覧

ココロに残った本たち〜2024下半期〜

人生の転機が訪れた2024年下半期。 読むペースも月1〜2冊となった。 いつも5冊紹介しているコ…

ココロに残った本たち〜2024上半期〜

年に2回のこの季節やってまいりました~ 半期に一度、読んだ本の中からココロに残った本を5冊…

【いちごる読書note】今求められる「学習」とは~『学習する組織』を読んで~

『学習する組織』ピーター・M・センゲ 2023年の最後に読んだ本がこの『学習する組織』。 こ…

【いちごる読書note】「ものの見方」について~『まなざしのデザイン』より~

『まなざしのデザイン-〈世界の見方〉を変える方法』ハナムラチカヒロ著 ※読書noteはあくま…

ココロに残った本たち~2023下半期~

半期に一度の「ココロに残った本シリーズ」の時期になりました~(自己満) 2023年上半期に読…

【いちごる読書note】『弓と禅』とゴルフの共通点

弓と禅 この本を手にしたのは、23年8月半ばに読んだ『コーチングのすべて』という本の中で参…

【いちごる読書note】ディズニーCEOが大切にしている10のこと

ディズニーCEOが大切にしている10のこと この本との最初の出会いは、僕にとっては定番の先輩会計士AさんのFBでの読書記録の投稿より。何度も読み返したいなと思っていたところ、ちょうど元同期のO氏を通じて知り得た中田敦彦氏のYoutube大学にて、本書が面白そうに紹介されていたことが再読するきっかけになった。 再読を通じて感じたところをここに残しておこう。 1.超一流が大切にしているコト=人として大切なこと ディズニーの6代目CEOとなったロバート・アイガーは、ディズニ

【いちごる読書note】良書を再読して気付くこととは~『SHOE DOG』を読んで~

『SHOE DOG』 これはNIKEの創業者フィル・ナイト氏がNIKEの前身となるブルーリボン社(日本の…

【いちごる読書note】問いこそが答えだ

繰り返し読みたい本リストの中の1冊。『問いこそが答えだ』(ハル・グレガーセン)。この本は…

【いちごる読書note】ZERO to ONE

この本との出会いは、とある先輩会計士のFacebook(FB)にて。 その先輩会計士(A先輩とする…

ココロに残った本たち~2023上半期~

一昨年から続く読書ブーム。 これはもはや習慣化がなされたといっても良い!? note「僕が本…

【いちごる読書note】イノベーションのDNA

この本を読んだのは2回目であった。 1回目読んだときは、特段の印象はなく、2回目を読むつも…

【いちごる読書note】スターバックス成功物語

『スターバックス成功物語』 こちらの本は、スタバの元CEO・ハワード・シュルツ氏が書いた経…

【いちごる読書note】経済社会の学び方

『経済社会の学び方-健全な懐疑の目を養う』(猪木 武徳著) この本との出会いは、ただただ近所の本屋さんで見かけて。 表紙裏の内容紹介文が、僕にとってはまさにその通りだったな、という本だったので、そのまま引用します。 ◆いちごる的に興味深かった点 まずもって、紹介文の最後にある「社会を少しでも良くしたい全ての人々へ」というフレーズだが、こんな触れ込みにしたところでそれほど多くの人を惹き付けるものにはならないはずなのに、敢えてそう書いているところに逆に惹きつけられた。