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いちごる読書note

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副業ゴルフコーチを通じて実現したい世界。 そのために読んで参考にした本たちの紹介。
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記事一覧

ココロに残った本たち〜2024上半期〜

年に2回のこの季節やってまいりました~ 半期に一度、読んだ本の中からココロに残った本を5冊…

【いちごる読書note】今求められる「学習」とは~『学習する組織』を読んで~

『学習する組織』ピーター・M・センゲ 2023年の最後に読んだ本がこの『学習する組織』。 こ…

【いちごる読書note】「ものの見方」について~『まなざしのデザイン』より~

『まなざしのデザイン-〈世界の見方〉を変える方法』ハナムラチカヒロ著 ※読書noteはあくま…

ココロに残った本たち~2023下半期~

半期に一度の「ココロに残った本シリーズ」の時期になりました~(自己満) 2023年上半期に読…

【いちごる読書note】『弓と禅』とゴルフの共通点

弓と禅 この本を手にしたのは、23年8月半ばに読んだ『コーチングのすべて』という本の中で参…

【いちごる読書note】ディズニーCEOが大切にしている10のこと

ディズニーCEOが大切にしている10のこと この本との最初の出会いは、僕にとっては定番の先輩…

【いちごる読書note】良書を再読して気付くこととは~『SHOE DOG』を読んで~

『SHOE DOG』 これはNIKEの創業者フィル・ナイト氏がNIKEの前身となるブルーリボン社(日本のスポーツシューズメーカー、オニツカ・タイガーの販売代理業を営んでいた)の創業から、社名をNIKEに変更し自社ブランドを製造・販売し、1980年に株式公開するまで、すなわち、今の一大企業の素地を作るまでを語ったものである。 僕自身この本をはじめて読んだのは2022年3月。その後いつかは再読しようと1年半が過ぎた。今回改めて読んでみたところ、最初に読んだときとは印象に残ると

【いちごる読書note】問いこそが答えだ

繰り返し読みたい本リストの中の1冊。『問いこそが答えだ』(ハル・グレガーセン)。この本は…

【いちごる読書note】ZERO to ONE

この本との出会いは、とある先輩会計士のFacebook(FB)にて。 その先輩会計士(A先輩とする…

ココロに残った本たち~2023上半期~

一昨年から続く読書ブーム。 これはもはや習慣化がなされたといっても良い!? note「僕が本…

【いちごる読書note】イノベーションのDNA

この本を読んだのは2回目であった。 1回目読んだときは、特段の印象はなく、2回目を読むつも…

【いちごる読書note】スターバックス成功物語

『スターバックス成功物語』 こちらの本は、スタバの元CEO・ハワード・シュルツ氏が書いた経…

【いちごる読書note】経済社会の学び方

『経済社会の学び方-健全な懐疑の目を養う』(猪木 武徳著) この本との出会いは、ただただ近…

【いちごる読書note】ピクサー流創造するちから

『ピクサー流創造するちから』 この本との出会いは、やはり『ジョブ理論』(クレイトン・M・クリステンセン氏)にて。 『ジョブ理論』の中で、イノベーティブな事業を創出していく上でのプロセスについて、ピクサーの例を挙げて説明されており、本書が参照されていた。 『ジョブ理論』と同様、僕にとっては座右の書と言ってもよいほど示唆に富む内容であり、その良さを端的に伝えるのは難しい。 それでも、以下に拙い内容紹介と僕自身共感した点のいくつかを記載してみたので、少しでも興味を持たれた方