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スタートダッシュ

Day139

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

最近急激に日が長くなり、そろそろ新しい年次が始まりそうだなと感じています。

今回は批判覚悟で執筆させていただきます。

「終わりよければすべてよし」

よく「終わりよければよし」という言葉がありますが、私はあまりこの言葉が好きではありません。
また同義語で「有終の美」という言葉があります。
両者に共通することは、終わり方次第というニュアンスを含んでいます。
終わり方はとても大切です。
しかしそれ以上に大切なことがあると私は考えています。

結果よりも過程

私は終わり方以上に、終わるまでの過程が大切だと考えています。
社会人を生き抜く中で私の中は「終わり方=結果」とい感じています。
そのためいい結果で終わることはとても素晴らしいことです。
しかし私はその結果を出した過程を大切にしてほしいと強く思っています。
結果を大切にするのは当たり前です。
このことを踏まえた上で、過程を大切にすることで成功を再現できると私は考えています。

初めのスタートが大切

「終わりよければすべてよし」この言葉のせいで初めの一歩目を謝ってしまうこともあります。
最終結果に導くためにもスタートまでの準備が大切です。
いい状態でスタートが切れれば、そこからは減速と加速を交えながら最後の結果を出すだけです。
もしこれで最後の結果がダメでも、今までの過程や準備を見直すことでいい結果に導く糸口になります。

一発屋にならないために

過程を無視してセンスで成果をあげる人も中にはいます。
センスだけでは、継続することは難しいと私は考えます。
センスだけでやっていけるのは最初の何回かだけです。
最初の何回かを終えた後、思うように成果を出すことができず悩むことが多いです。
最悪の場合、心が折れてしまい後を去ることもあります。
センスに頼って行っていると、自分はなぜ成果をあげれているかの根本の要因がわからなくなってしまいます。
仮に成功要因がわかっていれば、継続的に成果を出すことができます。
継続的に成果を出していくためにも、過程であったり成果を出した要因分析を怠らないようにしてほしいです。
一発屋で終わるか継続的に成果を出せるかはあなた次第です。

それでは皆さん、また明日!

yoshi


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