大きな差
Day727
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
私は、今働いている通信業界に入って来月に丸3年が経とうとしています。
その中で、私自身が個人的に感じた仕事ができる人とできない人の決定的な差について今回お話しします。
このことは、もしかしたら他の業界にも言えるかもしれないです。
私が個人的に感じる通信業界で仕事ができる人できない人の差は、始業前の準備の時間に余裕をもっているかいないかです。
仕事が始まる前に、どれだけ余裕をもって準備ができているかいないかで仕事ができるかできないかが大きく変わってくると私は個人的に感じています。
実際に私が会社員時代の話になりますが、朝早く来て始業前の準備を積極的に行っている人とやっていない人では知識量はもちろん、話の仕方にも大きなが生まれていました。
朝早く来て、積極的に始業準備をしている人は、最新情報を常にゲットしていることがほとんどです。
そのため、お客様対応をしていく中で、自然と最新情報を入手しているからか、実績に牽引をしていることが多いです。
反対に、朝始業ギリギリに出社してくる人や、始業準備を積極的にしない人はどちらかというと知識面や自分で考えて行動をするという能力に欠けている人が多い印象を持っています。
できるだけ、朝は行動をしたくないという気持ちはよくわかります。
しかし、家を出たらスイッチを切り替えて仕事モードに切り替える必要があると私は考えています。
そのため、毎回毎回始業ギリギリや始業準備をしないことが多い人は、朝の余裕がない人割合がとても高いです。
私自身は、通信業界に入ってすぐに恩師(最初に配属された上司)から、「朝の準備を積極的にできないやつに仕事ができるわけがない」と教えていただいていたので、基本的に1人で始業準備をしてしまうことも少なくありません。
もしかしたら、私がやり過ぎているのかもしれませんが、それだけ朝の時間は貴重だと感じています。
実際に、私自身管理職をしたいたためその時は、基本的に始業の1時間前には出社をして1人で始業準備を終わらせてからその日の組み立てをしていました。
その結果、現状把握や課題解決にはどうしたらいいかを朝の10分15分で同僚とミーティングをする時間を確保することもできていました。
朝のたった数分の使い方で仕事ができるかできないか大きく変わってきます。
積極的に始業準備をできる人は大抵仕事ができる人です。
反対に、始業準備をせず始業5分前に出社をする人は基本的に仕事ができない人がほとんどです。
もちろん例外はありますが、ほとんど当てはまると私は思っています。
もっと成長したいと思うのであれば、始業前の朝の時間を有効活用していくのが1番です。
もっとできる常に意識していきたいですね。
それでは皆さんまた明日!
yoshi
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