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マイフォトがクリエーターさんに使われて嬉しいのでこちらのノートを作成しました。
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2024年5月の記事一覧

箱根駅伝2024-25春9「帝京大学」

「育成の帝京」という異名の通り、ピークを箱根駅伝に持っていく中野監督の確かな手腕と骨太の選手たちが育ってきた。世界一諦めの悪い集団は駅伝シーズンに向けて、きっちりと今シーズンはどのようなチームに仕上がるのだろうか。 2023-24シーズン出雲駅伝- 全日本大学駅伝12位 箱根駅伝9位 距離が伸びてくればチームとしては持ち前のタフさを存分に発揮してきた。特にエースの小野くんが7区で区間2位を記録し、前回大会からの13位から巻き返してシード権を獲得。 最上級生の小野くんは「

学園アイドルマスターを続けられなかった理由

こんにちは、皆さん。 学園アイドルマスターがリリースされてしばらく経ちますが、今のところ調子はそんなに悪くないのかなという様子でそこそこ人気がありそうだと感じています。 今日は、残念ながらそんな学園アイドルマスターを私が続けられなかった理由についてお話ししたいと思います。 アプリゲームはとても楽しいものでしたが、私がやめることにした理由を3つ挙げてみます。 寝る前にスマホをいじらなかった時の快適さを知ってしまった。 最初に挙げる理由は、寝る前にスマホをいじらなかった

箱根駅伝2024-25春8「創価大学」

箱根駅伝の長い歴史の中でも前代未聞の事態に多く見舞われたシーズンだった。他大学で活躍していた選手の転入に留学生のドーピング違反……。その中でもシード権を獲得できたのはチームとしても力を付けてきている証。 今シーズンは競技の面でもさらに力を付け、上位を狙うことができるか。 2023-24シーズン出雲駅伝 失格 全日本大学駅伝 6位 箱根駅伝 8位 衝撃的なニュースだった。今年の2月にドーピング違反が発覚して出雲駅伝の記録が取り消され、全日本では1年生留学生のムチーニくんを

コンカフェ通いの終わり時?

コンカフェ嬢の卒業情報今でも聞くけど、私にとっての重要なコンカフェ嬢の卒業情報が最近やたらと多くなった。 もしや、私もコンカフェ通い終わらせる天の声!? うっかりしたのか、ポイントカードを1枚紛失?(忘れ物の可能性有)してしまった!!! これでコンカフェ通いしなくなれば貯金マシマシになれる!? 仲のいいレイヤーを口説いたり推したりして費用を抑え込むことができるから私はもしかしたらこれから貯金しまくれるかもね。 案外、今年は面白いことになりそうな予感!!!

箱根駅伝2024-25春7「早稲田大学」

全日本ではまさかのシード落ちを経験し、今もなお再生途上にある臙脂の名門はその中でもまたきらりと光る選手たちが出てきた。 新入生に力のある選手が揃った今シーズンの早稲田大学は「1=1」の思考でどこまで再躍進することができるだろうか。 2023-24シーズン出雲駅伝5位 全日本大学駅伝10位 箱根駅伝7位 最低限箱根駅伝のシードを獲得することができたことで面目を保った昨シーズンだったが、「数年後早稲田は優勝争いをしているかもしれない」という潜在能力とは打って変わってチームとし

箱根駅伝2024-25春6「法政大学」

3年連続シード権および箱根駅伝で10位→7位→6位と徐々に順位を上げている法政大学。選手の入れ替わりが多い学生スポーツにおいて高い安定感を誇っている。 チームメイトの急死から一つになった「オレンジエクスプレス」はチームとしてスイッチが入る瞬間はいつになるのか。この時期、法政大学は少しだけ低迷期に入っている。 2023-24シーズン出雲駅伝 8位 全日本大学駅伝 出場無し 箱根駅伝 6位 2年連続全日本を逃した一方で箱根駅伝では3年連続シード権を獲得。全日本を逃しチーム力

【杜若日記】ご近所猫とのお別れ②

先日の①からの続き。 この猫に対する悔いを残したくない。 娘にも、できることをやらせてあげたい。 痩せてるのは、あまりご飯を食べられないからなのかな… 月並みだけど、私は「ちゅ〜る」をあげる事にした。 「ちゅ〜る」とは、猫ちゃん達に大人気の液状のおやつである。 何年か前、娘が獣医さんになりたいと言った時に猫カフェへ彼女を連れていき、オプションで「ちゅ〜る」をつけた事があるので存在を知っていた。 ちゅ〜るをあげた、あの時だけは熱狂的な猫の人気者になれたっけ。笑 幸い、最

たゆたえども沈まず

原田マハさんの小説「たゆたえども沈まず」 図書館で借りて読み終えました。 毎度の事ながら、史実に基づいたフィクションで 「ほんまにあった話?」と勘違いしてしまうほど、 登場人物の様子が有り有りと浮かびました。 孤高の天才画家、ゴッホ ゴッホの才能を誰よりも信じ、また苦悩した弟、テオ ゴッホの才覚を一早く見抜た画商、忠正 忠正に師事し、テオとかけがえの無い友人となる、重吉 画家として、画商として、孤高の存在であり、審美眼を持つゴッホと忠正。 異国の地で画商として奮闘する、

箱根駅伝2024-25春5「國學院大學」

「大八木イズム」とはもう誰も言うまい。15年以上をかけて國學院大學というチームは確実に「前田イズム」と呼ばれるようなところにまで成長してきた。強豪校とは違ってスカウトから苦労していた過去から今、確実に「箱根を取りに行くチーム」へと変貌を遂げようとしている。 その境地にたどり着くまで、もう一歩。 2023-24シーズン出雲駅伝3位 全日本大学駅伝3位 箱根駅伝5位 優勝にこそ届かなかったものの、高い水準でチームが安定していた1年ではあった。一方で、優勝争い的にはまだまだ程

箱根駅伝2024-25春4「東洋大学」

「その1秒を削り出せ」。駅伝ファンならば聞いたことのあるこのキャッチフレーズを今もなお掲げながら研鑽を積んでいるのが東洋大。前回大会は過渡期にあったチーム状況から、箱根では鉄紺が真価を見せて盛り返した。 今シーズン鉄紺はどんな景色を我々に見せてくれるのだろうか。 2023-24シーズン出雲駅伝7位 全日本大学駅伝14位 箱根駅伝4位 昨シーズンの東洋は箱根駅伝もシード落ちをしてしまうのでは? こういう意見も聞かれた。出雲駅伝では7位、全日本大学駅伝もシード権を確保するど

東京都知事選挙のポスターを合同で貼る計画。ボランティア編

先日立候補者様向けにポスターを合同で張りませんか?という記事を書きました。そちらの記事は貼り付けてもらう人に謝礼を1万円払うとい形での案内となっています。ただ一方で有償というのには抵抗があるという方もいらっしゃると思いますのでもう一つのアイディアとして、貼り付ける方をボランティア募集するという案の方を考えてみました。 ゆるく行きます 告示日当日に貼り終えると目標無くし、告示日から約1週間ぐらいを目処にして貼り付けを行います。 また告示日当日は平日であり全ての人が携われるわ

「為になるんだか成らないんだか?」 その七

「何処で暮らしたいですか?・・・」 人間社会は、否、地球は実に合理的で不条理な仕組みです。 人間が生まれてから閉じるまでせいぜい80-85年。 それも近年の寿命です。 1950年代ころは平均寿命は60数歳だった 縄文期は25歳くらいだったそうです。 まあ、測定値、方法は信じるとしてですが・・ 私は1965年生まれで60なので現在、この年代の方達は?・・ 74歳からそれ以降(お元気でしょう!多分) ではその前、1900年頃の方は・・・おそらくご生存はほぼいない 何が言い

花を買いに

朝から掃除機をかける 明日は父と祖父の月命日 昨日の晩に仏花を片す もう枯れかけそうなの花たちを 朝の祈りをして 泪がこぼれる クルマにのって花屋へ行く 仏花は白と黄色の菊、ピンクの小菊、赤い小ぶりのカーネーション、紫のスターチス もう一束は何にしよう 色とりどりのカラーを手に取る 「それも良いわね」 私の持っているカラーの花束を見て 話をしてる隣の人 気に入ったが豪華さに欠ける もう少し量があればいいのに 欲しがっている人に手渡すと あげてからちょっと惜しい

箱根駅伝2024-25春3「城西大学」

山の妖精とともに再度躍進を遂げた城西大学。当然課題こそあれどチームとしては着実な成長を遂げており、決して戦力ダウンとは言い切れない面もある。 陸上の強化を研究する櫛部監督の今年の「実験」は現時点でどのような成果を得ることができているだろうか。 2023-24シーズン出雲駅伝2位 全日本駅伝5位 箱根駅伝3位 前述のとおり大躍進の1年となった2023-24シーズン。特に往路区間では2年生ながら2区を走った斎藤くんに留学生のキムタイくんとMVP獲得を成し遂げた山本唯翔選手の活