![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87747928/rectangle_large_type_2_b810d03abb70f8ccc09d4eaef05ca179.png?width=1200)
【自分のいたわり】休む・休み切るということ
こちらで寝具について書きました。
使う家具や寝具、そして部屋の環境を整えることはとても大事なことです。
「よく寝るぞ」という気持ちだけで、なんとかなることもあったりしますが、いつもそれで上手くいくばかりではないと感じています。
特に、わたしがそうなのですが「とても休み下手」なのですね。
同じような方は少なくないのではないかと思います。
「やりたいこと」「やらなきゃいけないこと」がどんどん浮かんできたり、
「できる理想の自分」を掲げて、「そうでなきゃいけない」と思い込んだり。
仕事が楽しい時も、仕事に追われている時も、家事が忙しい時も、子どもが熱を出したり大変な時も、家族旅行だ、お出かけだと楽しいけれど、準備が慌ただしい時も。
自分で自分を追い込んでしまいやすい、気付いたらのめり込んでるというのも、「休み下手」な人にある特徴のように思います。
・普段はしないようなうっかりミスをする(忘れ物、用事を忘れる)
・いつもはしないのに、モノを床に落としたりしてしまう
・考え事がまとまらない
・集中できない
・コーヒーやチョコレートなどの嗜好品が欲しくなる
・いつもよりよく食べてしまう
・呼吸が浅くなる
こんな様子が出ているようなら、カラダから「休みましょう」というサインです。
思い切って「休む自分をゆるして」しまいましょう。
休む時は、休むことだけに没頭して集中することがおすすめです。
冒頭にも書きましたが、こんな感じで。
しっかり休むと、ちゃんと元気が戻ってきます。
やりたいことや、やるべきことに自然と足が向くようになります。
自分への「健康投資」と考えてもいいですね。
しっかりたっぷりと、ご自身を労わってあげてください。