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人生の面白さを教えてくれた本
去年に読んだ世界的名作・パウロコエーリョのアルケミスト 夢を旅した少年の話です。今日は端的に書きます。
結論から言うと、少年が夢を追いながら大いなる声に導かれ困難を乗り越えていきながら成長していく、ヒーローズジャーニー的な話ですが、そこらへんの物と一緒にしてはいけない。大人になってからでも、子供に読ませるのでも、人にプレゼントするにももってこいの本だと思います。
人生の本質について、学ばせてく
「もしニーチェが短歌を詠んだら」
本当に大切なのは、モノゴトの本質的な部分だと思います。
抜粋
「道徳・よいこと・正しいことがひとつだけではない」という事に気付いた後でも、生きていく中でいろんなものの考え方に触れます。その中で、自分にとって新鮮な考え方を見い出し、自分と似た主義・主張になじんでいくこともあるでしょ。しかし、それは旧来的な道徳と同じく、かつては見えていたはずのものを、あるがままにみえなくしてしまうこともあります。