やる気とエネルギーをムダ使いしない方法?
なんでもやってみる母さんが紹介していた、こちらの本。
「時間がない」という忙しい人に向けた、生きやすい考え方のヒントが書かれてます。
その中でも、特になるほど〜と思ったのは
「希少資源」についての話。
希少資源については、なんでもやってみる母さんの記事でも書かれてたので、ぜひ読んでみてください。
あとピンときたのは
「頭がきちんと動く時間」(要は集中できる時間)
って限られていて、それは年齢とともにどんどん減る。
将来的に1日1時間しか頭が動かなくなったら、その時間はさらに貴重。
そうだとしたら、その時間を使って何をするのか?自分がやりたいことはなんなのか?を真剣に考えた方がいいよね、という話。
うむ、確かに。
そして「頭が働く時間」以外にも
やる気やエネルギーって、一定量しかない人もいる。
だから、限られた自分のやる気をどうでもいいものに使わないよう注意すべき、だとも。
いや、本当そうだよな〜と。
みなさんのやる気やエネルギーは、どのくらいですか?
そんなの時と場合によるわ、と言われそうですが(笑)
松岡修造みたいな人は、やる気もエネルギーもたくさん持ち合わせがありそうですよね。満ち溢れているというか。
でも、私は一定量しかありません。
そしてその一定量は、かなり少ない。
これは、自分でもハッキリと自覚しています。
なぜなら大体のことは
「面倒くさい」と思いながらやっているから。
だからなのか
「限られたエネルギーをなるべく消費しないような試み」は、割とやっているかもなぁと。
…
たとえば
私はおそらく、ミニマリスト。
なぜなら、「物の管理」にエネルギーを消費したくないから。
洋服は、レンタルサブスクのエアクロ。
服を選ぶ時間や手入れ、保管などの時間にエネルギーを注ぎたくないから。
料理は、コンロは封印して調理家電のみ。
火加減の調整など、料理につきっきりになる時間がストレスだし、そこにエネルギーを使いたくないから。
などなど。
いずれも、自分が好きで選んでやってることなんですが、元を辿ると
「限られたエネルギーをムダ使いしない」
「エネルギーを温存する」
ための手段なのかもしれないなーと。
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で、一定量しかないエネルギーは何に使ってるのか?
本読んだり、note書いたり、サウナ行ったり、太鼓の達人したり、子どもと遊んだり。
あ、ちなみに”たり”と言えば「TALI」
吉井さんの名曲なので、ぜひ覚えて帰ってくださいね。(知らんがな)
そして一定量しかないエネルギーの使い道といえば、仕事もか。
え、仕事?
一定量しかない、私の極小なエネルギー。
それを1日8時間も会社に捧げるのって、やっぱり…🤔