「成功」の反意語は「失敗」か?
「成功」の反意語は「失敗」?
そんなの常識?
当たり前?
本当にそうでしょうか?
こちらの本を参考にしました。
✅両極端か中庸か、で考える
成功と失敗は、一般には何らかの結果の「両極」であると考えられる。
だから、反意語と見なされる。
横棒をひいて、両端に成功と失敗を配置。
そして真ん中で折り曲げる。
すると…
ということは
つまり
成功と失敗は紙一重の「同意語」
反対語は「何もしないこと」
!!!
よく聞く話かもしれませんが、私はこの両極表現に、すごく納得したんですよね。
いやー本当そうだよな、と。
成功も失敗も、何かをして初めて得られる結果なんですよね。
✅両極端か中庸か、の構図を探してみる
「好き」と「嫌い」は「対象への関心が高い」という点では同意語。
これらの反意語は「無関心」とみることもできる。
好きの反対は、無関心。
これもよく聞きますが、「両極端か中庸か」の構図、そのものですよね。
身の回りの現象を、この構図に当てはめてみる。
半分に折ってみる。
すると…
世の中の見え方が変わってくるかもしれません。
余談
好きなnoterさん(noter?クリエイター?)の記事、読みます。
「あ、ちょっと苦手かも」って思ったnoterさんの記事、苦手なんだけど…気になって、たまに読みに行ってしまうことがあります笑
これって、少なくとも無関心ではないですよね。
この気持ちは、なんだろう?
この気持ちは…なんだろう?
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