新筍とキュウリのナムル、手羽の中華煮、鶏出汁中華そばで一献
ハンバーグの人気店、「さわやか」に行かれたかたのレポートを読んでいたら「待ち時間が150分で、東京から京都に行ける時間だった。京都に行きたい」と書かれていました。なるほど。京都の牛光さんの行列って2時間くらいかかるだろうという大行列なので、県外から来た方は着た時以上の時間かけて並んで食べているのね。わたしが「さわやか」に行くときもその逆転現象(?)が起きるんだろうなと。
そうなると、食べにいくことはないだろうな、、、っと思うのでした。
そこはそれ。土曜日の晩酌。
材料(2人分)
たけのこ(茹で)…80g
キュウリ…1本
ごま油…小匙1杯
塩、黒胡椒…少々
作り方
タケノコはあらかじめあく抜きしておいたものを使い、細切りにします。キュウリも同様に細切りにし、ボウルに入れてごま油、塩、黒胡椒とあえて完成です。
簡単に出来てヘルシー、すっきりとした味わいが戦勝政宗と合わせてご機嫌。
材料(2人分)
鶏手羽…10本
ねぎ…1/2本
生姜…10g
ニンニク…1片
水…500cc
紹興酒…50cc
オイスターソース…大匙2杯
醤油…大匙1杯
味醂…大匙1杯
八角…2個
作り方
葱は2センチ程度の幅に切り、生姜を薄切りに、にんにくは皮をとっておきます。鍋に水、紹興酒、手羽を入れて火にかけます。煮立ったら灰汁とをとり、残りのすべての材料を加えて煮ます。
蓋をして10分、蓋を開けて10分煮ます。煮汁が1/3程度になったら火を止め、全体を絡めて放置して味をなじませます。粗熱がとれたら完成です。
しっかりめ、ちょっと甘めの味とスパイスの香りに紀土の春の薫風、五橋がご機嫌にすすみます。春酒ってちょっと甘めなので中華料理、アジア料理と相性がよいなと個人的に思うんですよね。
あ、手羽は高知の土佐ジローのものです。冷凍解凍ですが、ぱさつきなく、しっとりかつほろっと口の中で解けます。お酒もご飯もすすみますなっ。
原田うすにごりとの相性抜群でありました。
こちらも鶏よせた土佐ジローのがらを煮てとったスープを使っての醤油ラーメン。麺は天一のものを使用しました。
で、思ったのですが、、、天一って麺美味しいですね!いつもラーメン作る時は市販の袋入りのものを使うのですが、ちょっと一線を画す感じでした。さすが専門店。
しかし、こちらに麺を使ったということは、、、そうです1個スープがあまるのです。他の麺を使って、それにジャバが気が付くか実験するか、はたまたパスタ、鍋、最近お店ででるという天津飯にするか。ぐふふ。
1時間浸水の後早炊き。あら~浸水するとこんなにも違うんですね!早炊きと思えないもちもち感。一粒一粒が際立ち、もっちりとして甘みがあります。甘すぎることはないし、柔らかすぎないし、バランスがいいと思い升。炊き立てが美味しいのはもちろんですが、冷めても美味しいのでお弁当にいれてもご機嫌であります。
あ、現在セブンイレブンでおにぎり販売中なので、気軽にお味をお試しできますよ。通常のセブンおにぎりと食べ比べてみようかしら~。あー、米が好きだ!
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