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女性ホルモンに振り回されて生きていたけど
このホルモンの波を上手く乗りこなす
知恵がついて
波のタイミングを予想したり、微妙な変化によって
どのくらいのパワーで波に向かうか
わかってきた。

それは日常的にココロとカラダに向き合うこと【内観】を繰り返しているから。

知らないで、ホルモンの波に流されている時は、PMSの気分浮き沈みが辛かったし
生理痛にも苦しんだ。
女性にはもちろん、そのバイオリズムを理解してほしいし
男性にも『男性ホルモン』の小さな波があることに気がついてほしいんだ。


男性ホルモンは大きく分けて3種類
•テストステロン
•アンドロステンジオン
•デビドロエピアンドロステロン(DHEA)

男性ホルモンの影響を受けると
バソプレッシン が下垂体から分泌する。

腎臓に働く

脱水が激しい時、しょっぱいものをたくさん食べた時、喫煙、太陽光を浴びることで分泌が増えるよ。

妻子を守る気持ち、縄張り意識を持つのは
バソプレッシンのおかげ♪
働きが弱まると浮気につながることも!

男性ホルモンが減ると、バソプレッシンも減るから
夜中の頻尿、離婚率も上がるというデータあり。

女性の更年期は、ホルモン値が急降下するから不調が起きやすいけれど

男性も1度30歳頃に、緩やかに低下し、42歳頃にもう一度低下する時がある。厄年を考えた昔の人って本当にすごい、ホルモン値が低下する時期と一致しているの。

体調を崩しやすい時期だと自覚して、食事、睡眠などで整えられると厄年も怖くないよね。

オンラインで開催中の

【3ヶ月アーユルヴェーダライフで女性ホルモンを整える講座】では、初回90分のカウンセリングを行います。

・食事の傾向(食べ過ぎ、足りない栄養素、食べる時間帯、食べる時の感情など)

・睡眠の質(布団に入る時間、入眠時間、寝起きの気分、途中で起きるか)

・心のバランス(喜怒哀楽を感じるシチュエーション、瞬時の言葉、感情が乱れた時の行動、ストレス値測定、ストレス発散方法)

などなど、事前にアンケートにお答えいただいた内容をもとに私からさまざまなご質問をさせて頂きます。

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自分自身の傾向を知り、日常生活で考えずに癖になっていることに気がつき、改善点、具体的なセルフケア、自分も家族も喜ぶレシピ、自然由来の日用品の大切さなどをお伝えしていきます。

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