こころの冷え性をとる 3つのステップ
こころの冷え性あなたは感じていますか?
カラダの冷え性からくるこころの冷え性
不快感・ストレス・不安感からくるこころの冷え性
人間関係が発端となったこころの冷え性
冷え性ひとつとっても、たくさん種類があります。
持論ではありますが、今日はこのような
「こころの冷え性」をどう解決していくかをお伝えできればと思います。
早速、結論!
鏡を見る
本音を言葉化する
後先考えずギバーになる
こころの冷え性は自分自身がキーワードになっていきます。
上手に付き合いながら、こころもホカホカにしていきましょう。
鏡を見る
鏡よ鏡、鏡さんこの世で、、って聞いたことありませんか?
「なに突然どうした?」と思った方もいるかもしれません。笑
でもこの言葉は本当に大切で、いちばん大切なのは自分自身です。
自分のことを大事たと思っているからこそ不幸は避けたいですし
自分のことを幸せにしてあげたいと思っているからこそ
自分の嫌なところが目につくようになっているんですよね。
ぜひ、鏡で自分のことをみてあげてください。
他人から見た自分ではなく、自分で自分を見てあげるってことです。
それが何かというと
ヨガレッスンでもあるのですが、
感情を取り除いて自分のことをみるということです。
家族のことばかり気にかけていませんか
職場のひとのことばかり気にかけていませんか
周りのひとからどう思われているかばかりを気にかけていませんか
誰かと比べて、なれないところ、できないところばかり見ていませんか
あなたは、必ずがんばっているところがあります。
その部分をあなた自身は、見て見ぬふりをしていませんか?
ぜひとも、鏡を見て自分のことをみてあげてください。
自分自身が見えていなかった、がんばっているところが見えてきます。
本音を言葉化する
本音を言葉化すると、涙が止まらない時もあります。
建前ではなく
上っ面な言葉でもなく
誰かから嫌われたくないから使う言葉ではなく
私はやっぱり〇〇に思われたい
私はもっと周りのひとから大切に扱ってほしい
このようなわがままで大丈夫です。
自分にしかわからない本音、言葉は誰かに知られることはないです。
なのでわがままと思われることも、腹黒いとも思われることもないです。
自分だけが知っているあなたの本音を言葉化してみてください。
ここが詰まってしまうと、
毎日のこころがカチコチのままになってしまいます。
誰にも言わなければ、誰にも知られることもありません。
紙に書き出す、メモに起こす、話すなどでもいいと思います。
ぜひとも、言葉化してみてください。
後先考えずギバーになる
後先考えないということは、私たち人間にとって苦手な部分です。
もちろん自分自身のことを優先していいと思っていますが
あなた自身が嫌にならない程度、できる範囲でギバーになってみてください。
例えば、SNSをやっているひとの中には、学んだことをシェアして
すでに、ギバーになっているひともいると思います。
わたし自身の音声配信もそのひとつで、
誰かを応援したい、勇気づけたいという思いで「ギブ(give)」をしています。
この先にあるものは、感謝という見返りではなくて
自分が誰かにちょっとだけ良いことをしていると思う気持ちが生まれます。
このちょっとだけギブしている自分を認めたくなりますよね。
「自分良いやつじゃん」ってちょっぴり思えていきますよね!笑
(わたしは実際、音声配信をして感じています!)
わたし自身ちっぽけな人間だし、何もできないと思っています。
誰かに、喜んでもらうなどの後先を考えずに、とりあえずやってみる。
すると、ちょっぴり嬉しい気持ちになった自分に出会えると思います。
まとめ
自分のことを大事にすることはめちゃくちゃ重要です。
ただ、自分のことだけを考えていると
自分のことをそんなに好きなにれなくなっちゃいます。
そして、幸せホルモンのオキシトシンは
周りの人を喜ばせようとおもたっときに分泌されます。
日常の中で幸せだと感じられるきっかけがある方が良いですよね。
今回紹介した、3STEPを続けていくとこころの冷え性がとれていくんじゃないかなと思っています。
こころの冷え性が持病になる手前で行って欲しいなと思います。
今日もお互いステキな1日を作っていきましょう。