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【老いと大人女子の事情】 更年期は堂々と
更年期。
Twitterの投稿にこんな投稿を頂いた。
頑張らないのすゝめ。日本人は頑張ることを小さいころから教育される。だから頑張らないことは以外に難しい。頑張らないは怠けるとは違う。たまには肩の力を抜いて「頑張らない」を頑張る事も重要。「頑張る」だけの生き方は思考にも影響し、姿勢や動きにも現れ、眠れないにも繋がる。力抜いて行こう!
— 矢間あや(やざまあや) (@YazamaA) May 31, 2021
この投稿に対して
はじめまして。更年期症状出るようになってから頑張らないようにしていますが、頑張らなくていいんだ、ダラけてる、頑張らなくちゃダメだといういろんな気持ちが入り交じって、上手く力を抜けなくて自分を責めたりしてしまいます。
— やべっちょ (@0429_hiro) June 1, 2021
と。
コメント本当にありがとうございます。
がだ、なんだかとても切ない。
辛くても安心して休めず、上記のような思いをさせてしまう社会に対して、とても切なく思うのだ。
やべっちょさんは堂々と休んで欲しい。そして堂々と周りに辛い事を伝えて手伝ってもらって欲しい。
休む=怠けることでも、さぼりでもない。
ただ、一般論として、まだまだ常識として、いまだに、休むこと=よくない事と捉えられていると言うことが世の中的にまずいのだ。
人間の体はロボットのそれではない。調子の良い時もあれば、悪い時もある。
ましてや、大人女子は、更年期というちょっと特殊な不調を経験する人が多い中、安心して休めないのはもっとまずい。
コロナになり、ちょっと調子が悪いなぁ〜と思ったらすぐに休むこと!と言われても、結局休めない状況ではいつまでたっても、状況は変わらないのだ。
まず、辛い時は堂々と休もう。
辛いと言う事は、カラダからのSOSなのだ。SOSを無視してはいけない。
これを無視すると、大病を患ったり、命の危険に晒される事になるのだ。
そして、どうしても、辛いようなら、医療機関を受診しよう。
私も近々、内科&漢方のクリニックを受診する予定だ。
このクリニック、有名でもなんでもないが、東洋医学と西洋医学を両方を勉強されていて、漢方はツムラではなく、本物の煮出す漢方を処方してくれる病院。素敵だ。
昔、体調が悪くなった時に伺ったのだが、漢方は即効性がないと思い込んでいた私を根底から変えてくれた先生なのだ。
このレポートはまた改めて書くが、大人女子のみなさま、まず、更年期になり、体調が悪くなったら、無理せず休むこと。
そして堂々と「更年期ですがなにか?」と開き直りましょう。周りに助けてもらいましょう。
私自身、更年期の色々を感じはじめたばかりで、これから自分がどうなっていくかを見届けようと思っているのだが、もし、「私もこういう症状です!」とか、「こんな事になっています!」とか、更年期の症状を教えて頂けるとありがたいです。
更年期の教科書的な症状や内容のHPはたくさんあるのですが、実際に更年期になってつらい!という生の声はとても少なく見当たらないのです。
更年期の症状は人それぞれ。だからこそ、私はこんな感じです〜♪と言うのをお聞かせ頂けると、誰かの何かの参考になると思います。
更年期こそ、堂々と辛さをアピールして、堂々と休みましょう。
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老いと大人女子の事情 の過去記事はこちら。
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