矢間あや/睡眠とは挑戦するための武器である!
Facebookグループ内では毎日、矢間あやがコラムを書いています。Facebookグループ内だけでしか発信していないここだけの話も書いています。https://www.facebook.com/groups/582117625825397/
著者である矢間あやが実際に更年期に差し掛かって体験した事や思いなどを綴ります。
睡眠とダイエットの関係を解き明かしてみました。
ありがたいことに、「睡眠の専門家」として認知していただけるようになってきました。矢間あやです。 さて、最近ひそかに「経営戦略✖️PR」として広報・PRのお手伝いをはじめました。 実は「culeep」は睡眠関連の会社にしようと思い色々準備していましが、新たにPR系で作っている暇がないため、とりあえずこちらで走らせることになりました。 そしてそこでコラム(お役立ち情報)を書いています。 今回は、そもそも、PRと広報と広告ってどう違うのよ?ということがわかる内容を簡単に書きま
ー睡眠ー睡眠は、最高のパフォーマンスを発揮するためのコンディションを整えるために、一番重要な項目の1つだと私は思っています。 健康づくりのための睡眠指針 ~睡眠 12 箇条〜(※1 をご存知でしょうか? ひと昔前、「24時間たたかえますか!」というCMがあったくらい、睡眠は軽視されていました。 20年前、私がまだ、理学療法士になる前、海外のyogaに傾倒していた頃、アメリカの理学療法士で、リストラティブyogaの創立者のジュディス・ラサター氏は、「今アメリカでは、ホワイ
ー運動ー 厚生労働省は「健康づくりのための運動指針」(※1 を出しているのはご存知でしょうか? その中にも「歩こう、一日一万歩!」という標語が出てきます。 あなたは、昨日、総歩数は何歩でしたか? さらに、アクティブガイドというものを発表しています。(※2〜3 ぜひ健康チェックをやってみてください。 さて、ここで問題になるのが、「毎日プールで5Km泳いでいるから大丈夫」「近所を10Km走っている」から大丈夫と言われる方がいます。 これは素晴らしいことだと思います。 ただ
健康は食事と運動と睡眠の掛け合わせです。 ここで、間違ってはいけないのが、食事が大切なのはわかっていますが、目的は何か!と言う事です。 単純に健康診断の結果をよくするために、食事に気をつけるのではない!という所を忘れてしまうと、手段と目的を履き違えます。 ー食事ー 人の体は食べたもので作られています。 では、その食事をどれだけ、気をつけていますか?(※1〜2 上の図は、厚生労働省が実際に出している食事バランスの表です。(※3 あなたは、1日に何をいつどれ位食べたか、は
目標が曖昧では、成果を上げるのは難しい。 働き人として、課題を明確にし、それに対して目標をたてていく。 これは仕事の時でも同じ考え方だと思います。 私達は、ただ、単純に健康になれば良いのではありません。 目的は、100%の力を発揮するために、コンディションを整えていくのです。 決して、フルマラソンを完走することが目的ではありません。 この4つのステップで考える結論から言うと、下記の図にあたはめて考えていきます。 まずは、問題を明確にする。 仕事を行う上でも同じだと思いま
今、あなたは最高のコンディションですか?と聞かれたら、何と答えるでしょうか。 下記のグラフを見ながら、今、自分はどのフェースにいると思いますか? まずは自分の状態を冷静に判断しよう上の図を見て、今自分はどこにいるかを把握してください。 年に1回の健康診断の結果があると思います。 はじめに、健康診断の結果や、メンタルヘルスの結果を交えて健康の項目は、だいたいどの辺りにあるのか自分で判断してみてください。 次に、ここ3年の業績を見直しながら、上の健康の場所と業績をあわせて
一言で「働き人」と言っても、さまざまな環境があります。 環境や業務が変われば、当然、健康に関する問題も異なってきます。 例えば、長時間、パソコン作業がメインの人と、接客をするために一日中立ち仕事がメインの人のコンディションの整え方は異なってきます。 仕事の成果を最大限に発揮するために、健康という土台が大切なのです。 「仕事のパフォーマンスを上げて、生産性の向上を図る」という全ての働き人の課題に対して、解決のアプローチは業種、業態によって異なるのは当然です。 あなたの仕事
2020年春、新型コロナウイルスが全世界を遅い、社会の常識や認識に大きく変化が起こりました。 2021年の現時点でも、まだまだ、新型コロナウイルスの影響は鎮まる気配をみせません。 現代は、テクノロジーの進化によって、あらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増し、新型コロナウイルスの出現により、将来の予測が困難な状況になりました。 VUCA時代を乗り越えるために冷戦時代の混沌とした社会を、軍事用語で「VUCA」と表しましたが、2020年のコロナ出現以降、VUCAという言葉がビジ
働き人の「健康」の定義仕事をする上で必要な「健康」の定義は、仕事の場で100%の力を発揮するために、プレゼンティズムやアブセンティズムがない最高の状態に体を整えること。 そのために、働き人が行うことは、最高のコンディションに整えることです。 コンディションというと、スポーツの世界の話のようにも聞こえますが、ここでは、仕事を行う上で、最高のパフォーマンスを発揮するために、健康維持・増進にフォーカスすること。 そのために、知識・スキル・考え方を手にすることです。 ただ、知識
「健康経営」と言う言葉を耳にしたことがない人はもはや少ないのではないでしょうか? ですが、果たして、本当に健康経営が実践されている企業は、個人はどれくらいいらっしゃるのでしょうか? ポーズになりがちな「健康経営」さて、質問です。 あなたは直近1週間を振り返り、仕事で何%のパフォーマンスを発揮しましたか? だいたいの人が70〜90%と答えたのではないかと思います。 ではなぜ100%に至らなかったのか? 100%の力を出すのが良いと言うことは、すでにわかっているはずなのに
職場でベストパフォーマンスを発揮するには、心身のコンディションが100%整っていることが重要です。 実は、多くのビジネスパーソンは誰もが経験しているはずのこの事実。 ですが、多くの企業では、「わかってはいるけれど…」「そうは言っても…」と仕事と健康の関係性がまだまだ繋がっていないのが現状だと思います。 ですが、考えてみて欲しいのです。 仕事はアウトプット作業。 仕事のために、ビジネス書をはじめ、さまざまな本を読んだり、セミナーや講座を受講したり、技術を習得したり、資格取
更年期。 教科書的には、40代後半から50代にかけて女性ホルモンの分泌が減少することで、さまざまな症状が出る、閉経の時期をはさんだ前後数年ずつの約10年間(一般的に45〜55歳頃)を”更年期”という。 知ってはいたが、先日、誕生日を迎えいよいよ私も「更年期」を実感する事が多くなってきた。(と感じている) 詳しくは過去を参照ください。 行ってきました。内科で漢方の病院私が、初めて漢方をすごい!と思ったのは今から約5年前。 季節の変わり目になると、いつもなんとなく調子が悪
男性の方で ・なんだかとても疲れやすくなった ・言葉や人名が出てこなくなった ・眠れない問題がある ・なんだか不安を感じることが多くなった そんな方のための体験記事です。 今回は、知人の更年期の症状を実際に体験した、湘南で整体サロンをしている、タダキャンさん(@musiq0412)にお話をお伺いしました。 具体的な更年期障害症状が出てきた時期体力低下、言葉が出てこない、不安症、これらが最初に起こった変化でした。大体今から4〜5年前から症状を感じはじめました。 同時期に20
※この記事は、stand.fmに配信した内容を文字にしたものです。 矢間あやの”最高の睡眠を手に入れて挑戦者を増やすRADIO📻” この番組は、自分らしく生きていくために、 自分の心と体を変化させて、やりたいことに全力で挑戦する人を応援するために、配信しているラジオです。 ちょっとお知らせ。 毎朝7時からこのstandFMでLIVE配信をしています。 さて、 今回は「 シニア世代の後悔NO1は○○しなかったこと」と言うテーマでお話します。 今、実は私自身のリリースを
更年期。 今までは一般的に女性特有のもの、と考えられていた。しかし、近年、男性にも更年期がある事はもうすでに多くの知るところになった(はず)。 インターネットには男性の更年期のチェックシートが存在する。 よかったら検索して実際にやってみて欲しい。 実際のチェックはこんな感じだ。 1. 総合的に調子が思わしくない 2. 関節や筋肉の痛み 3. ひどい発汗 4. 睡眠の悩み 5. よく眠くなる、しばしば疲れを感じる 6. いらいらする 7. 神経質になった 8. 不安感
更年期。 Twitterの投稿にこんな投稿を頂いた。 この投稿に対して と。 コメント本当にありがとうございます。 がだ、なんだかとても切ない。 辛くても安心して休めず、上記のような思いをさせてしまう社会に対して、とても切なく思うのだ。 やべっちょさんは堂々と休んで欲しい。そして堂々と周りに辛い事を伝えて手伝ってもらって欲しい。 休む=怠けることでも、さぼりでもない。 ただ、一般論として、まだまだ常識として、いまだに、休むこと=よくない事と捉えられていると言