【記事まとめ】トップ5記事とオススメ&お気に入り記事(10月ふりかえり)
毎日書き続けているnoteですが、先日200日連続更新ができました。4月から始めたnoteも半年が過ぎました。なかなか感慨深い気持ちにもなりますが、そんな10月の1か月間を振り返りたいと思います。
以下の3テーマで振り返ります。
①特にスキを集めたトップ5の記事
客観的に見て関心が集まった記事です。できるだけ多くの人に読んでいただければと思います。
②ランク外だけどオススメの記事
「自分の中では良い学びがあったぞ」という記事です。スキはそれほど多くないけど、是非ご一読頂きたい記事です。
③超個人的な思い入れのある記事
「書いていて楽しかった記事」です。誰が何というかは置いておいて、自分のお気に入りとなった記事。お時間がもしあればお読みいただければと思います。
というわけで以下8つの記事をご紹介します。少しでも気になったものがあればお読みいただければ嬉しいです。
1.特にスキを集めたトップ5の記事(10月)
1位:活動前の心の準備運動「グラウンディング」とは? 短時間で集中力を高める工夫
「グラウンディング」というあまり聞きなじみがない言葉かもしれませんが、自分の中の軸を意識し、ブレない自分、自分を信じる「自信」を持つための手法です。私は仕事の前や休憩時間に取り入れていますが、集中力が高まったのと、精神的なストレスを回避できる優れた手法だと思います。この記事にたくさんスキをいただけたのは、自分の感覚と読んでくださった方の気持ちがシンクロした気がしてとても嬉しいです。
2位:「決められる人」と「決められない人」の差とは? 意思決定に必要な自分のモノサシ
「意思決定」は多くの人が関心のあるテーマかと思います。私も自分の頭の整理のためにこの記事を書きましたが、書いてよかったと今でも思います。4つのポイントとして「仕方のないことで悩まない」「シングルタスク」「損得勘定を捨てる」「変化を受け入れる」と整理しました。そしてさらに大切なのは「目的を持つ」ということ。目的が明確なら判断も早いです。常にそうありたいなと改めて思います。
3位:「期待しない」から始める組織作りとは? フォロワーの「自立」から柔軟なチームを創る工夫
この記事は実は自分が持っていた常識を良い意味で破壊できた記事でした。組織論を語るとき、私のベースにあったのは「人に期待すること」でしたが、その真逆の考え方に出会えたのは新鮮で学びが多かったです。「期待に応える」というのは行動の軸が他人にあり、ステアリングを他人に委ねるようなもの。これは私にとって大きな発見でした。誰に言われたからではなく自分が正しいと思うからやる、という行動原理の軸足を自分の中に持つことの大切さを改めて感じます。組織の中で生きる方にご一読いただきたい記事です。
幸福の研究から導き出された4つの因子をご紹介しました。この4因子はいずれも特別な事ではありませんが、日々の生活ではそこまで意識していなかったりします。自分の今の状態を見て4つの因子で欠けている要素が何かを考え、そこを埋める意識と行動を取ることが、幸せな生活への近道となります。幸福感を持続させる工夫にも触れているので、幸せを感じたい方にお勧めの記事です。
5位:「気づいて手放す」にはどうすればいいのか? マインドフルネスの本質と、メタ認知の工夫とは
よく耳にする「マインドフルネス」の本質に迫った記事です。その本質は「気づいて、受け入れて、手放す」ということ。そのためには自分を客観視するメタ認知が有効です。その具体的な手法として「自分ナレーション法」をご紹介しています。私が自分で勝手にやっている事ではありますが、有効だと思うので、メタ認知したいときは取り入れてみてはいかがでしょうか。
2.ランク外だけどオススメの記事
オススメ記事:「座禅」と「損得」? 悩まないための工夫とは
この記事は日々の生活の中で悩まないための工夫についてご紹介しました。この中で悩まないための心として「損得を考えず、真理を軸に行動する」ということを書きました。この原理原則にたどり着いたのは個人的にはとても腹落ちしたので、書いてよかったと思ってます。この原理原則は私の今後の生き方の一つの指針となりそうです。ぜひご一読いただければと思います。
3.超個人的な思い入れのある記事
今月は「人生の時間」についていろいろ考えを巡らせました。2つの記事に分けて取り上げました。
お気に入り記事①:自分の人生の残り時間はどれくらいか? 今日1日の重みを感じる工夫とは
お気に入り記事②:人生時計で今は何時? 人生の時間を可視化する工夫とは
「人生の時間」というテーマは普段そこまで考えないテーマかと思います。もっと言うと「人生の残り時間」を意識することはこれまでなかったです。人生や時間は有限であることを改めて考えさせられました。この記事を書く前と後で、明らかに自分の中の1日の過ごし方が変わった気がします。そして、「感謝」の気持ちがより強まったように思います。そういう意味で、自分の価値観に影響を与えてくれた記事です。
まとめ
この1ヶ月は「時間」や「心」など、普遍的なテーマで考えを深め、たくさん本を読んだ1ヶ月でした。
先月に続き「1ヶ月をふりかえる」という事をやってみましたが、自分がどんなことを学び、それに対してみなさんからどんな反応を得られたのかを振り返る良い機会となりました。
自分の書いた記事を書きっぱなしにせず、改めて自分で見直す事も大切ですね。そして、改めて皆さんにご紹介し直す機会として、この「ふりかえり」はやはり有効だと感じます。
noteを日々書かれている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。