僕の昼習慣〜午後の自分を支える習慣〜
こんにちは。yawaraishiです。
今日は毎日投稿week第2段、僕の昼習慣です。
前回は、人生を変える朝習慣について話しましたが、
今回の昼習慣にテーマをつけるなら、
午後の自分を支える習慣
前との壮大さが違いますね(笑)
正直無難な習慣ですが、
無難ながらも効果は抜群
ですので良ければ最後までご覧ください。
1 昼休みは何をする時間
あなたの昼休みはどれぐらいですか。
また、昼休みに何をしているのでしょうか。
労働基準法では、
労働時間が6時間を超える場合は45分
8時間を超える場合は1時間の休憩を
労働時間内に与える必要があるとされております。
なのでスケジュール上は、45分〜60分の休憩時間が確保されているのではないでしょうか。
しかし、残業を避けたいなどの理由で、
デスクでさっとご飯を食べて仕事に戻る
こういった方は多いのではないでしょうか。
また、長い昼休みの過ごし方が分からず
スマホを何となく眺めている
このような方も多いと思います。
さて、昼休みは何をする時間でしょうか。
昼休みは文字どおり、休憩する時間です。
与えられた昼休みにしっかり休憩することは、意外と重要で、昼からの仕事の効率がかなり変わってきます。
昼休みに仕事をするよりも、実はしっかり休んだ方が、
むしろ仕事が早く終わる
そんな力が昼休みにはあるのです。
昼休みを全力で休憩していると自負する
僕の昼習慣を紹介していきます。
2 僕の昼習慣
僕の職場の昼休みは1時間です。
僕の1時間の過ごし方を、実際に紹介していきたいと思います。
①同僚と食堂へランチ 20分
昼休みを告げるチャイムがなると同時に、職場の同僚(先輩)と食堂へ早足で向かいます。
昼食はデスク派ではなく食堂派なのですが、理由としては、
✔︎ 弁当を作るのが面倒
✔︎ ある程度バランスの取れた食事を取りたい
✔︎ 食堂まで歩くことが軽い運動になる
✔︎ 環境を変えてリフレッシュしたい
このような理由で食堂を選んでおります。
正直、お金はかさむので、
弁当にしたい気持ちもありますが、
弁当を作る時間と食費を天秤にかけたところ
時間が勝った
というのが本当のところです。
また、毎日決まった人とご飯に行くことは、
話す内容がなくないかと僕も最初は不安でした。
しかし、意外と話すことはあるものですし、
ちょっとした会話はストレス軽減に繋がります。
問題がなければ、誰かと食事に行くことオススメしております。
②デスクに戻ってお昼寝タイム 20分
さて、このパートが今回のnoteの肝になります。
昼ごはんから帰ってきたあと、必ず、デスクでうつ伏せになり、20分程度昼寝をするようにしてます。
昼寝の効果についてはご存知の方も多いと思います。
昼寝は夜の睡眠の3倍の効果があると言われており、
NASAの宇宙飛行士の睡眠について行った実験によると、昼に20分程度の仮眠をとった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がったとのことです。
また、Google、Apple、Microsoftなどの世界的企業では、パワーナップ(積極的仮眠)を推奨しており、オフィスに仮眠スペースを設けたり、睡眠装置を置くなどしております。
このように昼寝の重要性は明らかであり、
事実、僕も昼寝を導入してからは、
睡魔に襲われることはなくなり、朝のようにスッキリとした頭で働くことができています。
また昼寝の時間ですが、15分〜25分程度が適切と言われております。
これは、あまり寝過ぎると脳が本格的な睡眠だと勘違いしてしまい、脳が働かなくなってしまうからです。
そこで、20分のアラームをApple Watchでセットして、
アラームがなったら起きるようにしています。
眠くない日もあるのですが、毎日昼寝を続けていると
昼ご飯を食べた⇒昼寝の時間
このように脳にインプットされ、自然と睡魔が襲ってきます。
もし昼寝の習慣がなければ、これを機に一度試してみることを強くオススメします。
15分も昼寝の時間を取れない方でも、5分の昼寝でもかなりの効果がありますので試してみてください。
③マインドフルネス 5分
朝の習慣でも書いたマインドフルネスですが、昼寝後にも取り入れてます。
マインドフルネスの効果については、
前回のnoteを見ていただきたいのですが、
脳を休ませる効果がマインドフルネスにはあります。
昼寝と合わせて行うことで、更にスッキリした状態で、午後の仕事に臨むことができます。
④散歩 5分
昼休み最後の習慣は、散歩です。
昼寝後の脳は、スッキリすると言えども、少し寝ぼけています。
なので、散歩をすることで目を覚まします。
座り仕事だと運動不足になりがちなので一石二鳥です。
3 昼休みは午後の仕事のためにある
さて、今日は僕の昼習慣について書いてきましたがいかがだったでしょうか。
昼休みは、ご飯を食べたら仕事
その気持ちもすごく理解できます。
しかし、急がば回れではないですが、
昼休みにしっかり休憩を取ることで、昼に仕事を行うよりも早く仕事を終わらせることができる
そう僕は思います。
蔑ろにしがちな昼休みの時間を
自分の体を全力で休める時間にする
気になっていただければ是非一度試してみてください。
かなりの効果を感じれると思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
習慣weekはまだ火曜日、是非明日からも足を運んでいただけると大変嬉しいです。
昨日のnoteでは朝習慣について話しておりますので、気になる!と少しでも思っていだければ、下のリンクから飛んでみてください。
本日も本当にありがとうございました。