僕の夜習慣〜夜の習慣は未来を創る〜
こんばんは。yawaraishiです。
本日菅内閣総理大臣が誕生しましたね。
地方公共団体職員からすると、自分の担当する職務の大臣が誰になるかが結構気になったりします。
新内閣の元、菅総理が仰るとおり、様々な改革が行われていくことを期待しております。
さて、note強化weekも今日で折り返しです。
折り返しの今日は
「僕の習慣」シリーズ最終回として
僕の夜習慣について書いていこうと思います。
朝習慣、昼習慣のnoteを読んでいただければ分かると思いますが、僕の朝習慣、昼習慣はかなりかっちり決まっております。
しかし、この夜習慣、
正直あんまり公開したくない、、、笑
夜は疲れを理由に、負けてしまうことが多々あるからです。
今日は戒めも込めて、僕が「習慣にできてる度合」と合わせて、夜習慣を紹介していこうと思います。
完璧ではなく、リアルだからこそ参考になることもあると思いますので是非最後までご覧ください!
1 夜の習慣は、、、?
ここまで
朝の習慣は人生を変える
昼の習慣は午後の自分を支える
このように表現しました。
僕が思う夜の習慣、それは、
夜の習慣は未来の自分を創る
です。
夜の時間は、自分が自由に設計できる時間であり、
この時間で何をするかで自分を彩りが変わってきます。
比較的長めの時間も取りやすいですし、夜に習慣を形成できるのはかなり強いです。
ただ僕もそうですが、仕事の疲れ、残業具合により、習慣化するのはなかなか困難だったりもします。
今日はそんな中でも、習慣にしている・習慣にしたい
僕の夜習慣を紹介したいと思います。
2 僕の夜習慣
では、早速僕の夜習慣を、習慣にできている度合に合わせて紹介していきたいと思います。
①帰りの電車内で今日の仕事を振り返る 習慣度90%
夜の習慣の中でも、かなり習慣化されているのが
帰りの電車で、今日の仕事を振り返ることです。
毎日必死で働いていても、その日がどんな日だったか、記録しなければすぐ忘れてしまうものです。
そこで僕は、仕事終わりに、
✔︎ やったこと
✔︎ 悪かったこと
✔︎ 良かったこと
iPhoneのメモを使って、この3つを記録するようにしています。
ポイントは、
「悪かったこと・良かったこと」共に、事実を書くだけではなく、それに対する対策、より良くできるポイント等を簡単に書くことです。
実際の内容は仕事内容を晒すことになるのでお見せできないですが、イメージを作ってみました。
重要だけども、意外とできていないPDCAサイクルを、仕事終わりに確実に回せるよう、このようなメモにしています。
また、これもポイントなのですが、悪かったことを先に書いてください。
単純ですが、良かったことで書き終えた方が気持ちいいです(笑)
僕は今年の4月から始めたのですが、
✔︎ 良いことの再現性が高まる
✔︎ 悪いことを繰り返さない
といったメリットを肌で感じています。
帰りのちょっとした時間、10分程度でできるので、是非試してみてください。
②DaiGoの「心理分析してみた」を聴きながら駅から帰宅 習慣度90%
朝習慣と同じく、帰りの駅から自宅までの10分間も、Daigoさんの動画を聴きながら勉強するようにしています。
駅から自宅までの徒歩時間は習慣にしやすいので、
「聴きながら勉強できる何か」を持つことをオススメします。
③自宅でのHIITトレーニング 習慣度60%
ここから習慣化度合が少しずつ落ちていきます。
自宅に帰ってからの習慣は、ダイエットnoteでも紹介した
HIITトレーニングです。
このHIITトレーニングは
✔︎ 短時間(10分)でかなりのダイエット効果
✔︎ 日々の活力を高める効果も
このように、短時間ながらもかなりの効果が期待できる、効率の良い運動なのです。
日々忙しい、時間が取れない方には特にオススメなのですが、短時間で効果があるだけあって、正直かなりきついです(笑)
そのため、仕事で疲れた日は、自分の心に負けてしまう日も多々あります。
毎日のHIITトレーニングをしっかり習慣化する
これは今の僕の大きな課題です。
④将来の自分の為に勉強 習慣度60%
夜の時間のどこかで、少なくとも30分間は、読書だったり、noteを書いたり、将来の自分の為に勉強するようにしています。
この時間は何をやるか特段決めていないので、日々の気持ちに合わせてやりたいことをやるようにしています。
ただそのせいで、何をやればいいか分からなくなり、何もできないという日が結構あったりします。
何をやれば将来の自分に繋がるか
この問に自信を持って答えられないことがそもそもの原因です。
向かいたい方向とそれに進む為の方策が合致しないとどうしてもやる気がなくなってしまう
どうすれば自分の未来に繋がるのか
今はnoteを書くことで模索しております。
⑤睡眠前のヨガ 習慣度20%
最後の夜習慣は、情けないですが全く習慣化できておりません。
でも、習慣にしたいと強く思っているのが
睡眠前のヨガ です。
ヨガにも様々な効果がありますが、
僕の目的は熟睡することです。
僕はApple Watchを付けながら寝る変人です。
このApple Watch、毎日、睡眠の質を測定してくれるんです。
そこで、毎日の熟睡度を観察するようにしているのですが、なんと、ヨガをしてから寝た日は、普段と比べて25%ほど深く眠れています。
睡眠の質は、次の日のパフォーマンスに直結します。
なので毎日ヨガを続けたいところなのですが、僕は、寝る前に一番意思力が弱くなる傾向があり、負けてしまうことが多々あるのです。
もし、寝る前の意思力を高めるいい方法があれば、
是非教えていただきたいです。
3 夜の習慣は未来を創る
さて、今日は僕の習慣にできてる度合と合わせて夜習慣を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
夜の習慣については偉そうに語れる立場ではないのですが
✔︎ 自分で時間の使い方を決めることができる
✔︎ できることの自由度も高い
✔︎ まとまった時間を取れる
このような特徴を持つ夜の時間は、
自分の未来を創る時間だと強く思っております。
夜には誘惑が多く、なかなか習慣を持つのは難しいですが、だからこそ、自分らしい夜の習慣を持っている方は素晴らしいと思います。
僕もこのnoteを書いたことを機に、より良い夜の習慣を構築していきたいと思っております。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
朝・昼・夜に分けて自分の習慣を書いてきましたが、こうやってnoteにして、習慣を宣言したことで、自分の習慣がより強固なものになっていくのを感じています。
習慣をお見せすることは、自分を晒すような気がして少し恥ずかしかったのですが、少しでもお役に立てていれば嬉しく思います。
さて、習慣weekも残すところあと2日です。
明日は更に自分を晒して、自分のダメな習慣。
ダメな習慣も自分を創る
これをテーマに書くので良ければ笑いに見に来て下さい!
また、もし僕の朝・昼の習慣をまだ読んでいなければ、下のリンクから是非読んでみてください。
本日も最後までありがとうございました。