ビジネス演出家 - エダコDX

江田 泰高| ラジオパーソナリティー | 著者『正しく評価してくれない』 | アトワジャパン CBP | 慶応卒、戦略コンサル、外資系メーカーでの部長職を歴任。能動的変革モデルであるCRADLEモデル、CMPモデルを提唱。https://1link.jp/edacodx

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江田 泰高| ラジオパーソナリティー | 著者『正しく評価してくれない』 | アトワジャパン CBP | 慶応卒、戦略コンサル、外資系メーカーでの部長職を歴任。能動的変革モデルであるCRADLEモデル、CMPモデルを提唱。https://1link.jp/edacodx

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#09_VUCAの時代を生きる大人に必要な能動的変革モデル「CRADLE MODEL」とは

こんにちは、チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。 第6回のnoteでは、私が監修しているセルフコーチングアプリ「クレドル」を紹介しました。そのなかで、時代の変化に対応するためには、自ら考えて行動する、すなわち「自走」する能力を身につけることが重要だとお伝えしました。 アプリの名称である「クレドル」は、私(江田泰高)が提唱している能動的変革モデル「CRADLE MODEL(クレドルモデル)」から引用したものです。今回のnoteでは、この「CRADLE MODE

    • #15_【後編】世界のチェンジマネジメント解説

      こんにちは、チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。   今回は「世界のチェンジマネジメント」をテーマに、世界で最も主流となっているチェンジマネジメントのモデルを2つ紹介します。内容が盛りだくさんの本テーマは、前編・中編・後編の三部構成。今回は後編です。 前編・中編では、ハーバード大学ビジネススクールのジョン・コッター(John Kotter)名誉教授が提唱する 8段階の変革プロセス(The 8-Step Process for Leading Change)を紹

      • #14_【中編】世界のチェンジマネジメントモデル解説

        こんにちは、チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。     今回は「世界のチェンジマネジメント」をテーマに、世界で最も主流となっているチェンジマネジメントのモデルを2つ紹介します。内容が盛りだくさんの本テーマは、前編・中編・後編の三部構成。今回は中編です。 前編は、こちら。 前回、ハーバード大学ビジネススクールのジョン・コッター(John Kotter)名誉教授が提唱する 8段階の変革プロセス(The 8-Step Process for Leading Ch

        • #13_【前編】世界のチェンジマネジメントモデル解説

          こんにちは、チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。 今回は「世界のチェンジマネジメント」をテーマに、世界で最も主流となっているチェンジマネジメントのモデルを2つ紹介します。内容が盛りだくさんの本テーマは、前編・中編・後編の三部構成。どうぞ最後までお楽しみください。 8段階の変革プロセス チェンジマネジメントを語る中で、絶対に外してはいけない人物、それはハーバード大学ビジネススクールのジョン・コッター(John Kotter)名誉教授です。コッター氏は、変革す

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        #09_VUCAの時代を生きる大人に必要な能動的変革モデル「CRADLE MODEL」とは

          #S01_社長を募集します!!アトワジャパン新プロジェクトのすべて

          こんにちは、チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。   今回は、私がCEOを務めるアトワジャパン株式会社の新しいプロジェクトを紹介します。 成功できるベンチャーは一握りまずは、アトワジャパンについて簡単にご紹介します。事業のテーマは「育成・成長」。人、企業、産業の成長を目指して、さまざまな事業を展開しています。   具体的には、経営コンサルティング事業、セルフコーチングアプリ『cradle』の開発などを手がけています。どれも「育成・成長」にフォーカスをした事業で

          #S01_社長を募集します!!アトワジャパン新プロジェクトのすべて

          #11_学習と適応のメカニズム

          こんにちは、チェンジマネジメントコンサルタントの江田です。    以前、能動的変革モデル「CRADLE MODEL」について紹介しました。 Connect(繋がる)→Realize(認識する)→Adapt(取り入れる)→Develop(発展させる)→Lead(引き起こす)→Evolve(進化する)の流れで、人や組織は変革を促進していくことができます。 https://note.com/yasutaka_eda/n/ncee401b995b2   今回はこのA:Adapt

          #11_学習と適応のメカニズム

          報告_(3/19-20) スペシャルイベント@渋谷ユーロライブ

          シュンカン現在 presents - 映像版<奈落>@渋谷ユーロライブが無事終了いたしました。たくさんの方にご来場いただき誠にありがとうございます。 今後も江田泰高としても、アトワジャパン株式会社としても積極的に新しいチャレンジをしていきたいと思います。引き続きご支援よろしくお願いします。

          報告_(3/19-20) スペシャルイベント@渋谷ユーロライブ

          #10_変革の要因から考える、理想の変化のあり方

          チェンジマネジメントコンサルタントの江田です。 これまでのnoteでは、VUCAの時代と言われる中で、変化が激しくなっていること、そして素早い変革が求められていることをお伝えしてきました。変化に対応できる人材を育成し、組織がスピードに合わせて変革していくために必要なのが、チェンジマネジメントです。 ここで改めて、変化と変革の定義を確認しておきましょう。 変化とは、結果として変わってしまう現象のことを指します。例えば、古くなった建物は、劣化によって状態が変化します。このよ

          #10_変革の要因から考える、理想の変化のあり方

          告知_(3/19-20) スペシャルイベント@渋谷ユーロライブ

          シュンカン現在 presents - 映像版<奈落>@渋谷ユーロライブ 昨年、神奈川芸術劇場にて大好評のうちに幕を閉じたダンス講演「奈落」が映像作家である奈須一葉さんと奈落の原作者・演出家である櫛田祥光さんのタッグで更なる解釈を加えた新しい映像作品として生まれ変わります。 当日は、私と櫛田祥光さんのトークイベントもありますので是非ご参加ください。チケットのお問い合わせは、以下のe-mailから。 shunkangenzai@gmail.com

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          08_就活面接前に要チェック!実践で使える印象アップテクニック

          こんにちは。チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。 前回のnoteでは、VUCAの時代においても、なぜ「新卒採用」が残り続けているのか、その理由を解説しました。そして、企業が学生を選ぶ基準として、「長く働いてくれるか」「中核社員として会社を支えられるポテンシャルがあるか」の2つを確認していること、そのために4つの視点を大事にしていることをお伝えしました。 前回のnoteは、こちら 今回は、面接の実践で使えるテクニックを紹介していきます。 1. PDCAを回

          08_就活面接前に要チェック!実践で使える印象アップテクニック

          07_企業が今も新卒採用を続ける理由と面接官がチェックするポイント4選

          こんにちは。チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。 これまでのnoteでは、チェンジマネジメントの重要性や、そもそもなぜ変化する必要があるのかについて説明してきました。何度も申し上げているとおり、企業は今、大きな変化の波に飲み込まれようとしています。しかし昭和から今もなお、「新卒採用」の文化は残っています。その理由を紐解きながら、就職活動のコツについてもお伝えしていきます。  1. 新卒採用をする意義とは? 新卒採用とは、大量に採用した新入社員を同じカリキュラ

          07_企業が今も新卒採用を続ける理由と面接官がチェックするポイント4選

          06_セルフコーチングの救世主「クレドル」

          こんにちは。チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。 時代の変化に対応する為には、「自ら考えて、行動する」能力を身に付ける必要があります。その助けになるのは、私が監修しているスマートフォンアプリのクレドルです。 完全無料で様々な分野のプロフェッショナルからアドバイスが届きます。 ダウンロードは、こちらから!! https://cradle-app.net/ 漫画:護摩所あすか (https://twitter.com/gomashoasuka) 能動的変

          06_セルフコーチングの救世主「クレドル」

          #05_45歳定年制時代のキャリアの築き方

          こんにちは。チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。 以前のnoteでは、VUCAの時代において企業にも個人にもチェンジマネジメントが求められているとお話ししました。 今回は、働き方に注目をして、現代のビジネスパーソンのあり方についてお話ししていきたいと思います。 終身雇用制度は崩壊する 前回のnoteでも申し上げたとおり、社会は今、大きく変わろうとしています。これまでの日本では終身雇用制度が浸透しており、60歳ないしは65歳まで同じ会社でずっと働くことが一

          #05_45歳定年制時代のキャリアの築き方

          #04_マクドナルドからポテトが消える!?企業の危機管理とは?

          チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。 最近は、全世界でワクチン接種が進んだこともあり、コロナは全体的に沈静化しつつあります。緊急事態宣言以降に工場のストップや物流施設でのコロナ感染に伴うサプライチェーンの分断・停止など問題が広がりました。また、巣ごもり需要増加により宅配事業者がひっ迫しているとの声も聞きます。想定外の事態に右往左往した方も多かったのではないでしょうか。 一時と比べれば沈静化した印象ですが、海外ではオミクロン株が猛威を振るっています。 『日本

          #04_マクドナルドからポテトが消える!?企業の危機管理とは?

          #03_テレワークで暴かれる「管理職」に必要な本当の能力

          チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。 一昨年のコロナウイルス流行の対策として、テレワークを導入した企業も増えています。フェイスブック等のIT企業では、リモート勤務可能な全社員にパンデミック後も認める方針を発表しました。逆に同じIT企業でも、楽天のように完全テレワークから出勤回数を増やしている企業もあります。 どちらのケースも仕事のやり方が大きく変わることを意味します。新しい環境への「変化」に対応していくことが「組織」にも「個人」にも求められているのです。

          #03_テレワークで暴かれる「管理職」に必要な本当の能力

          #02_VUCAの時代に必要とされるチェンジマネジメントvol2「企業や個人が生き残るためのアプローチ」

          こんにちは。チェンジマネジメントコンサルタントの江田泰高です。 前回のnoteでは、現代はVUCAと呼ばれる変化の激しい時代にあること、そしてこの時代においては、変化に対応できる者こそが生き残ることをお伝えしました。 それでは具体的にどのようなアプローチが有効なのか、このnoteで解説していきます。 前回のnoteは、こちらです。 企業が生き残るために必要な4つのこと 企業が生き残るためには、大きく4つのことが必要だと考えています。 1つ目は、効率化です。 今あ

          #02_VUCAの時代に必要とされるチェンジマネジメントvol2「企業や個人が生き残るためのアプローチ」