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maru's読書の棚

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現場で使えるリサーチが知りたい!と思ったらこの本!「電通現役戦略プランナーの『調…

マーケティングリサーチって、専門的になればなるほど、現場や上司は??って顔をするし、なか…

丸山泰
11か月前

ビジネスで調査リサーチを実施する立場で学ぶ事が分かる本!「マーケティングリサーチ…

メーカーや流通のマーケティング部門で、調査やリサーチを担当することになり、課題解決につな…

丸山泰
11か月前
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”マーケティングって何”って思ったら、まずこの本!「マーケティングの革新」

マーケティングって何から始めたらいいの? 広告宣伝、販売促進、商品企画、プロモーション?…

丸山泰
11か月前
1

”動的体系で見る”「よみがえる戦略的思考」佐藤優著

国際的な国家間関係を読み解くに、「価値の体系」「力の体系」「利益の体系」という3つの力の…

丸山泰
1年前

”科学とは現象を上手に説明できる同一性(構造)を追求する営み”note117「学問とし…

教育に携わる身として、教育を学問として正面から見据えたことがなかったので、改めて教育とは…

丸山泰
2年前
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”マーケティングと脳科学の両方に詳しくならねばならない”読書note116『「欲しい!…

この本は、いわゆる消費者行動研究や行動経済学に基づく、”人を動かす”ポイントを様々な角度…

丸山泰
2年前
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”Fast, Fair, Fun”読書note115『まだ誰もみたことのない「未来」の話をしよう』オードリー・タン著

初めてオードリー・タンの書いたものを読んでみました。 彼はITとデジタルを明確に分けて考えています。 彼が台湾でデジタル担当大臣として推進しているミッションの一つが「オープンガバメント(開かれた政府)があります。 これが、政府におけるデジタル化=人と人をつなぐことなのですね。 デジタル化の成功の秘訣を彼は3つのFで表しています。 「Fast(速さ)」「Fair(公平さ)」「Fun(楽しさ)」 とても重要なキーワードですね。特にFunがポイントな気がします。 彼は、

”人を説得する手法”読書note114「基礎からわかる論文の書き方」小熊英二著

理系でも文系でも、どの学問体系にも共通する「論文の型」を紹介することを目指した本である。…

丸山泰
2年前
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“正解がいくつもある時代”読書note112「新失敗学」畑村洋太郎

は、あの「失敗学」の畑村先生の新刊だったので、即買い即読破! 失敗学は、失敗をちゃんと研…

丸山泰
2年前
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”ドメイン知識を有する者が納得できる基準点を決めろ”読書note111「瀕死の統計学を…

久々の投稿です。有意差検定に関する本です。長年、疑問に思っていた事に対する答えの本でした…

丸山泰
2年前
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”宇宙の原理は数学という言語で記述されている”読書note110「宇宙は数式でできてい…

久々に好きな宇宙と物理の世界に浸かりました。 科学の奥深さということですね! ずっと続い…

丸山泰
2年前
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“データサイエンスに必要なのは仮説力だ”読書note109「統計学が見つけた野球の真理…

“最先端のセイバーメトリクスが明らかにしたもの”というサブタイトルがついている。野球に関…

丸山泰
2年前

“それは思想なき、感性の6年間だった”読書note108「黄金の6年間(1978~19…

人は時代や世代の影響を多分に受ける。社会は、上の世代と下の世代との覇権争いを通じて進んで…

丸山泰
2年前
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”暴力的な支配は長続きしない”読書note107「スピノザ(人間の自由の哲学)」吉田量彦著

スピノザは17世紀を代表する哲学者で「迫害を受けてアムステルダムにやってきたポルトガル系ユダヤ人の二世として生まれ育ち、やがてそのユダヤ人の共同体からも【破門】を受けて放逐されます。ユダヤ教からはじかれて、ではキリスト教に改宗するかと思えばしません。彼はあらゆる宗教から慎重に距離を取って生きるという、ヨーロッパ社会の当時の一般常識からすると考えられないほど危険で珍しい生き方を、しかも自ら進んで選び取った。」人で、哲学者としての評価は後世のもので、当時は破門者として有名だったよ