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健康は宝
本日の言葉。
「健康は第一の富である」
(エマーソン)
投稿のきっかけ
先日、知り合いが体調不良になった時、健康が大切と強く思ったこときっかけでした。
知り合いの方は、以前から、四六時中、仕事をしていました。
研修会で会った時も、聴講内容をパソコンのキーボードを叩いて記録していました。
世間で言われる休日時にも、様々な会合に出て、多忙な日々を過ごされていました。
最近、その方は、消化器などから出血され、血が止まらなくなりました。
私は、その話を聞いて驚愕しました。
なぜなら、その方は働き盛りの年代だったからです。
病気がちになるのは、65歳以降の高齢者が多い傾向にあります。
しかし、近年は、40〜50代前後の有名人が他界する記事を複数見かけるようになりました。
「過ぎたるは及ばざるが如し」の生活をすれば、
若くても健康を失う可能性が高くなると実感しました。
健康で良かったこと
1 眠れる
私は、2年前に職場でパワハラを受けていた時、毎日、不眠でした。
心療内科で、マイスリーという睡眠薬を処方後、服薬したにもかかわらず、断眠状態でした。
毎日、朝が来るのが憂鬱でした。
現在、職場を変えてもなお、マイスリーを服薬しておりますが、おかげさまで熟睡できるようになりました。
睡眠時間が7時間程度確保できると朝起きるのが楽になりました。
朝起きて、体操したり、掃除そして朝食もしっかり摂れるようになりました。
睡眠できるのは、有り難いですね。
2 食べられる
職場でパワハラにあっていた時、食欲が減退しました。
人間関係によるストレスで、心身ともに疲弊し、食事を摂取する力も落ちていきました。
食事量が減少すれば、体を動かすパワーも段々、減っていきました。
食事は、人間にとって、生きるための燃料ですから、当時の私は、ガス欠状態のようなものでした。
今は、食欲が回復し、体重も5kg程度増えました。
以前と比べ、歩行が速くなり、身体全体のパワーがアップしました。
それに、休日は、料理をするのがルーティンになりました。
最近、豆苗を自宅で栽培し、収穫したものを料理して、食べるのが楽しみになりました。
食べられるのは、有り難いですね。
3 働ける
働くことは、メリットがたくさんありますね。
まず、収入が得られこと。
収入があれば、ある程度、自分がやりたいことが増えますよね。
例えば、仕事帰りに、カフェでコーヒーを飲むとか、友達と飲みに行くとか、後は旅行に行くとか。
生きる楽しみが増えますね。
次は、社会参加ですね。
定年退職すると、職場というコミュニティを失いますので、居場所は家のみという方が少なくありまさせん。
社会とのつながりが少なくなると、心身機能が低下し、フレイルになるリスクも高くなります。
私は、日々、入院患者と接していますが、身体が弱ると、寝たきりの生活を送ることになります。
働けることは、本当に、有り難いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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