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ヤスマガジン

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#自分

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ボクが長年悩み、迷い、挫折を繰り返しながらも見つけた、損をしないための生き方のメソッドや、価値観の自己表現、日常の中での気づきや発見について、一方的に発信しています。 SNSでは言いにくいことや、より深く踏み込んだ内容をここでシェアしています。あなたの人生やキャリアに少しでも役立つヒントをお届けできれば嬉しいです。 \月500円以下で記事ガチャ放題しない?/

便利に堕落してしまったあなたへ

最近、コンビニに行くのをやめ、自販機も使わない生活を続けています。 別に意識高い系を目指しているわけでも、誰かの影響を受けたわけでもありません。ただ、便利すぎる生活が当たり前になっている今。 自分がどれだけ”便利を便利だと思っていないのか”に気づいたからです。 ボクたちには、歩くための身体があり、考えるための頭があります。 でも、技術の発展とともに、便利な道具に頼り、その身体や頭を十分に使わなくなってきている気がします。もしかすると、ボクたちは便利さを追求することで、

ミチクサ

家には2種類、グリーンがあります。秋の前になって少し元気ないから心配。 100年前と現代の悩みいま、夏目漱石の道草という本を読んでいます。 没後50年経っているので著作権は切れているのだとか。生きている人のためのルールで作品の尊厳を永遠守るわけではないという、不思議な感覚です。 当時も今の世の中も、お金のために生きている人ばかり。主人公の健三はやり切れないような孤独感を感じます。結局金なんだ、と絶望している健三の資本主義への大きな壁を感じていたのではないでしょうか。

息継ぎ

塩素の匂いがどこか重くて、 排水溝に流れる髪の毛をただ見つめていた。 泳ぐのが本当に好きだったのか、曖昧なままだ。 平泳ぎはいつもうまくいかなくて、 それならいっそ、蹴伸びで距離を稼ごうとした。 15メートル進めば、少しは前に進んでいるはずだった。

またひとつ

何かで代用して、発散、全部は無理なんじゃないかと思う。 仕事は仕事でしか取り返せないとしみじみ感じます。 叱責から八つ当たりまで怒られるという事象に慣れているせいか、我慢強いねといわたことがあります。父親にはこっぴどく叱られていた記憶があるので、強めのアドバイス、厳しいお言葉には真摯に向き合える多少の体力はついています。 でも時折、納得のいかない叱責があります。その場ではそちらの言い分わかる、と思いつつも、家に帰ってみると「代表して注意されただけでは、、?他にもいたじゃん

買い物下手ウマ

テレビのケーブル購入失敗談と考察半年前テレビが我が家にやってきました。いただき物のテレビだったので、備品は一通り揃っていたものの、置きたい場所にケーブルが届かず、買い替えをすることに。 しかし、売り場に行くと20種類ものケーブルが並んでおり、結局、必要なケーブルを間違って購入してしまいました。返品もできず、新たに買い直す羽目に。笑 なぜ間違えたか?まず、考えられる要因は幼少期の家庭環境です。 私は厳格な父親によってテレビが禁止されていました。塾や体操などで忙しかったこと

不器用と器用貧乏

卒なくこなす、という言葉。 いいようにもわるいようにもとれる、この言葉に救われたり、そうじゃなかったりしました。 八方美人?ほんとに?オール4でいいんだ!と中学生の時に決意したことがありました。きっかけがなんだったのかは朧げですが、受験の内申点とかだったような気がします。 その頃には、長年続けてきた器械体操も卒業して、勉強一筋!と意気込んではいたので、学業の偏差値、が全てでした。 高校に入学してからは、すべり止めで入学してきた猛者しかおらず、いわば落ちこぼれ。数学と化学

お暇を作る

noteのタネを書く時、待ち時間とか暇になった時がおおいなと。 暇なくらいがちょうどいいという自然体が関係していそうなので考察してみる

色々、たくさん。

たくさんのことを経験するといいよ〜 中学から大学、今でもよく言われる一言です。 たくさん経験するってなんだろう?少し考えてみました。 とにかくいっぱい!たのしい!と思うことはどうやら人によって違うようで、変わってるね〜と言われても、楽しいなら仕方ないと思うんです。

普通が異常

ボク自身が何者なのかは、 自己理解プログラムを通してわかりはじめてきた。 モチベが高い時に配分すれば継続になるし、低気圧の時には寝込んでテンションも落ちる。そんなポンコツのボクを活かせる場所がどこなのか?自分自身で提供してあげたいと思った。 ふつうが個性であるということふつうになるために、当たり前のことができるようになるために、何倍もやってきた。何倍もやってきたら、やっとふつうに見えるようになってきた。 ある時、キャパを超えた。

断捨離で世界は変わるのか

ひょんなことから、モノ減らしのカウンセリングを受けることになりました。自己理解プログラムで何度かお世話になった方ミニマリストで、ご縁があり…とこのような経緯。 その中でこれまでのモノに関する遍歴を尋ねられたのでせっかくなのでnoteにしてみることにしました。 カウンセラーからの質問まず3つ答えてほしいとのことで。 以下質問事項↓ なぜ片付けをしたいのか 「管理できるだけモノを減らして、身の回りを最適化したい」 ものが増えすぎていて、正直管理ができていない。ストック

平な言葉

私たちは日常的に、さまざまなものに対して評価をしています。 他者の行動、作品、発言、自分自身にまで評価をします。ただこの評価って本当に必要なのだろうかと考えることがあります。 表裏一体評価には常に賛否がつきまといます。特に、意見が分かれる話題においては、「それはいいね」「それはダメだね」といった批評が飛び交い、炎上することも少なくありません。 誰もが自分なりの「物差し」を持っているからこそ評価が存在します。その物差しは、経験、価値観、教育、周囲の影響など、多くの要因で形

タイ旅行記まるさん

お寺の文化とタイのデザインについて。 たくはつ托鉢|《たくはつ》はお坊さんの持つ鉢に食べ物をお供え、施しをする。 お坊さんはお菓子や餅米などありとあらゆる施しを受ける。それを全て頂く。 頂くといってもすべて食べるわけではない。食べきれないほど貰い受けるので、近くの学校などにいただいたものを差し出すこともある。

ぜったいに書かない

30日投稿を続けてわかったこと「毎日投稿を続けて30日。いよいよネタも尽きたでしょ?」と言われるたびに、少しだけ微笑んでしまいます。 正直に言えば、ネタなんてとっくに尽きているんです。 でも、なぜか書くことはまだある。これは不思議な現象でもあり、自分でも驚いている部分もあります。 実際、自分が本当に伝えたいことなんて3つの記事で収まるくらいだと思っています。 それくらいシンプルで、大事にしたいテーマは限られている。