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ヤスマガジン

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#自分

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ボクが長年悩み、迷い、挫折を繰り返しながらも見つけた、損をしないための生き方のメソッドや、価値観の自己表現、日常の中での気づきや発見について、一方的に発信しています。 SNSでは言いにくいことや、より深く踏み込んだ内容をここでシェアしています。あなたの人生やキャリアに少しでも役立つヒントをお届けできれば嬉しいです。 \月500円以下で記事ガチャ放題しない?/

あえてすることはしすぎるほどいい

普段なら選ばないことを意識的にやる。 あえては、自分の枠を広げる力を持っているんじゃないかと思うんだ。 たとえば、普段なら手を伸ばさない本を読んでみるとか、いつも行かない道を散歩してみるとか。「あえて」やってみることで、いつもとは違う景色が見えてくることがある。 でも、「あえて」をちょっとだけで終わらせるんじゃなくて、思い切りやりすぎるくらいに振り切ってみたらどうなるだろう?ボクはそういう人だ。

想像力の供給過多

伝えたいことを見失うもどかしさ言葉を紡ぐのは得意だけど、気づけば収拾がつかなくなってしまう。 ボクもその一人です。なんなら毎日それが起こっている。 言葉が次々と頭に浮かび、それらを繋げていくのが楽しくて仕方ない。 でも、いざ誰かに伝えようとすると、情報が膨らみすぎて整理できず、結果として「何を伝えたかったのか」がわからなくなることがあります。 頭の中に詰まった情報がパンパンになり、肝心なポイントが埋もれてしまう感覚。それが自分にとって大きな課題だと感じています。 「

ビジョンとイデオロギー

ビジョンは「目指す未来」イデオロギーは「その未来を目指すための考え方やルール」のことです。 「言葉で人と人を繋ぐ未来を作りたい」というのがボクのビジョンで、「誰もが安心して発言できる場を作る」というのがイデオロギーです。 ビジョンが『未来の目的地』なら、イデオロギーは『その道中で大事にするルール』という感じ。両方が揃っているからこそ、迷わずに進めるし、途中でつまずきにくくなります。 もっとわかりやすくするために、キャンプを例にしてみます。

ほんね

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コメントとの距離感

今朝、noteでなるほどな!!と共感した記事に対してコメントをしたところ、いいねだけ返ってきました。

なぜあなたの”熱い”は鬱陶しいのか

朝起こして欲しいと言ったのに『遅刻するよ〜』という親の声にイライラする。 よくあるシーンだが、反抗期がすべての原因ではない。問題は勘定に入れてない要因があることだ。 反抗期の発生フローを分解してみよう。 反抗期の葛藤に目を向けがちだが、実はこれは表層的な問題。葛藤までは誰にでも起こりうる。 その後の選択肢に問題がある。 そう、親に対して言ってしまうのはなぜなのか。 登場人物にぶつけることがなぜ正しいフローではないのか? “登場”は親だけではない。起きなければいけな

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ボクらの必要な場所

複数の拠り所ボクたちは日々の生活の中で、目に見えない「拠り所」を求めている気がします。仕事、人間関係、趣味、場所…。 そのすべてが、安心感や安定感をもたらす拠り所になり得るけれど、それに頼りすぎると依存先となり、失ったときの喪失感が大きくなります。 だからこそ、「拠り所をいくつも持つ」ことが大事だと思います。 仕事がうまくいかない時でも、趣味があれば自分を取り戻せる。 人間関係が難しいと感じても、ふと訪れたカフェが癒しの空間になる。 多面的な拠り所があることで、どこか

便利に堕落してしまったあなたへ

最近、コンビニに行くのをやめ、自販機も使わない生活を続けています。 別に意識高い系を目指しているわけでも、誰かの影響を受けたわけでもありません。ただ、便利すぎる生活が当たり前になっている今。 自分がどれだけ”便利を便利だと思っていないのか”に気づいたからです。 ボクたちには、歩くための身体があり、考えるための頭があります。 でも、技術の発展とともに、便利な道具に頼り、その身体や頭を十分に使わなくなってきている気がします。もしかすると、ボクたちは便利さを追求することで、

ミチクサ

家には2種類、グリーンがあります。秋の前になって少し元気ないから心配。 100年前と現代の悩みいま、夏目漱石の道草という本を読んでいます。 没後50年経っているので著作権は切れているのだとか。生きている人のためのルールで作品の尊厳を永遠守るわけではないという、不思議な感覚です。 当時も今の世の中も、お金のために生きている人ばかり。主人公の健三はやり切れないような孤独感を感じます。結局金なんだ、と絶望している健三の資本主義への大きな壁を感じていたのではないでしょうか。

息継ぎ

塩素の匂いがどこか重くて、 排水溝に流れる髪の毛をただ見つめていた。 泳ぐのが本当に好きだったのか、曖昧なままだ。 平泳ぎはいつもうまくいかなくて、 それならいっそ、蹴伸びで距離を稼ごうとした。 15メートル進めば、少しは前に進んでいるはずだった。

またひとつ

何かで代用して、発散、全部は無理なんじゃないかと思う。 仕事は仕事でしか取り返せないとしみじみ感じます。 叱責から八つ当たりまで怒られるという事象に慣れているせいか、我慢強いねといわたことがあります。父親にはこっぴどく叱られていた記憶があるので、強めのアドバイス、厳しいお言葉には真摯に向き合える多少の体力はついています。 でも時折、納得のいかない叱責があります。その場ではそちらの言い分わかる、と思いつつも、家に帰ってみると「代表して注意されただけでは、、?他にもいたじゃん

買い物下手ウマ

テレビのケーブル購入失敗談と考察半年前テレビが我が家にやってきました。いただき物のテレビだったので、備品は一通り揃っていたものの、置きたい場所にケーブルが届かず、買い替えをすることに。 しかし、売り場に行くと20種類ものケーブルが並んでおり、結局、必要なケーブルを間違って購入してしまいました。返品もできず、新たに買い直す羽目に。笑 なぜ間違えたか?まず、考えられる要因は幼少期の家庭環境です。 私は厳格な父親によってテレビが禁止されていました。塾や体操などで忙しかったこと

不器用と器用貧乏

卒なくこなす、という言葉。 いいようにもわるいようにもとれる、この言葉に救われたり、そうじゃなかったりしました。 八方美人?ほんとに?オール4でいいんだ!と中学生の時に決意したことがありました。きっかけがなんだったのかは朧げですが、受験の内申点とかだったような気がします。 その頃には、長年続けてきた器械体操も卒業して、勉強一筋!と意気込んではいたので、学業の偏差値、が全てでした。 高校に入学してからは、すべり止めで入学してきた猛者しかおらず、いわば落ちこぼれ。数学と化学