ミチクサ
家には2種類、グリーンがあります。秋の前になって少し元気ないから心配。
100年前と現代の悩み
いま、夏目漱石の道草という本を読んでいます。
没後50年経っているので著作権は切れているのだとか。生きている人のためのルールで作品の尊厳を永遠守るわけではないという、不思議な感覚です。
当時も今の世の中も、お金のために生きている人ばかり。主人公の健三はやり切れないような孤独感を感じます。結局金なんだ、と絶望している健三の資本主義への大きな壁を感じていたのではないでしょうか。
家には2種類、グリーンがあります。秋の前になって少し元気ないから心配。
いま、夏目漱石の道草という本を読んでいます。
没後50年経っているので著作権は切れているのだとか。生きている人のためのルールで作品の尊厳を永遠守るわけではないという、不思議な感覚です。
当時も今の世の中も、お金のために生きている人ばかり。主人公の健三はやり切れないような孤独感を感じます。結局金なんだ、と絶望している健三の資本主義への大きな壁を感じていたのではないでしょうか。