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マラソンと同じ長距離走のクロスカントリーという陸上競技を知っていますか?
クロスカントリーと聞くとクリスカントリースキーや、自動車&バイクのオフロード走行のクロスカントリーを思い浮かべる人もいそうですが、陸上競技ではクロスカントリー競争というレースがあるのですね。
文字通り、自然の地形を利用したコースで、土の地面や森の中や草原といった屋外コースを走る競争なんですが、走る距離は大会によってまちまちで国際大会では、シニアの部では男女とも10㎞が採用されているようです。
このクリスカントリー競争の一種で、防衛大学校が行っている断郊競技というレースがあるのです。
こちらは作業服に半長靴を履き、背のうを背負って水筒など10㎏の装備を身につけて行うのですが、けっこうきつそうですよね。😨
で、なんのためにクロスカントリーの話をしているかというと、本日投稿した『やらぽん☆のほほんゼミナール』の記事が、人生に喩えてこのクロスカントリーの話をしているからなのです。😓
今日の午前中に開催されたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の中継を見て、選手の皆さんの頑張りを応援しながら、人生をマラソンに喩えるよなぁと、思い浮かべたので記事にしたのですね。
人生をマラソンに喩えがちだけど、実はクロスカントリー競争のほうがよりしっくりくるんじゃないか、っていうのが私の意見。
何が言いたいかというと、マラソンに喩えられる人生なんて、平坦な道のようでも実は路面がボコボコで、そのボコボコのうえに舗装もされていない砂利道だったりするわけです。
おまけに天候次第で泥濘ぬかるみだらけの道や、水たまりになった道もあるだろうから、決して楽な道なんかではないのです。
そんなところを考え合わせると、人生ってマラソンというよりも、クロスカントリーに喩えたほうがぴったりだと思っているのですね。
まぁ、マラソンに喩えたところで、別に問題は無いのだけど、ね。
ちょっと考えてみたら、マラソンよりもクロスカントリーだわ、って思ったのですよ。
クロスカントリーは、でこぼこの道や曲がりくねった道。
そんな複雑な地形のコース状況をきちんと読み取って、どのようにコース取りして走ると疲れずに速くゴールにたどり着けるか。
そんなことを常に模索しながら日知らなきゃいけない。ときには泥だらけになることも覚悟しなきゃいけない。そんなところが人生と同じかなと。
あなたもそう思いませんか?
ってことで、今回は
「マラソンと同じ長距離走のクロスカントリーという陸上競技を知っていますか?」という人生はマラソンというよりクロスカントリーだという話。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
マイペース 完走めざし のほほんと
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