組織の最小単位は2名から!ありがとうの言葉でチームも夫婦も絆が強くなる
仕事も夫婦もチームワークで絆を深める
人は2人集まれば意見が異なってしまい、何かともめ事の始まりとなるのが世の常だけど、典型的な2人のチームが「夫婦」という最小単位の組織なんですよね。(^_^)b
夫婦関係を含めて、たったふたりのチームを統率できない人に、それ以上の人数で構成されたチームを、果たしてまとめる統率力があるのだろうかという疑問がわいてきます。
そのことを自問自答して自分自身の不甲斐なさを再認識させられたり、これまでの自己評価の甘さに愕然とするあなたの姿が、目に浮かびそうです。😅
そんなことを常々、noteでも語ってきたわけですが、今回はその辺のことを夫婦関係になぞらえてサラリと語ってみたいと思います。
さて、最小単位の2名で構成されるチームのパワーを引き出すには、チームワークが欠かせません。
1プラス1を、2.5以上に高めるのには、何といってもチームワークの良さが必須になるってことですね。
もちろん足の引っ張り合いや貶し合いなんて、のほほんとしている場合じゃないのですよ。😅
たとえば自分の旦那さまの頭髪が薄くなったからといって、本人が悪いわけじゃない・・・と、思うのですよ。
だから、若いときとルックスが変わったと嘆いて、旦那さまを厳しい目で見ちゃダメですよ。
毎日上司や取引先に叱られたり、部下を使いこなせなかったりで、すっかり疲れ果てて心底ツラいのに、帰ってみれば冷たい仕打ちじゃあまりにも可哀想ですもんね。
夫婦というチームワークを良くするためには、お互いへの思いやりや気配り優しい言葉、特にありがとうの言葉が欠かせません。
家族のために頑張って、せっせとお給料を運んでくれる大切なご主人サマだったらなおのこと。
優しく接して、いつもありがとうの言葉をかけて、仕事にやる気を出してもらうべきです。
せっかくだから、お互いを遠ざけたり貶し合ったりじゃなく、ハゲていたとしても「毛無し愛」でいかがでしょう。🤣
なんたって夫婦は、最小単位で最強の、ワンチームなんですから、ね。
口癖の言葉を「ありがとう」にする
「ありがとう」と「笑顔」があれば誰でも幸せになれるし、周囲も幸せのお裾分けをもらえる。
ついでに言うなら、夫婦で口げんかするときにたとえ勢いに任せたとしても
決して言ってはいけないことがあるのです。
それが、相手の親兄弟の悪口と相手が気にしていることを攻撃するという2つのこと。
特に喧嘩のときの反撃をするつもりでこれらの言葉を口にすると、相手の心をグサグサと傷つけてしまい、簡単に消えない心の傷を残す結果になるのでずっとそのときの感情を忘れることは無く、後を引くので要注意。
そういう言葉を口にして、あとで後悔するのはお互いです。
その場では言い負かしたつもりでも、家庭を壊してしまったらどちらも幸せにはなれないし、いい気分で生活することもできませんもんね。😓
言い出した本人は仲直りしたつもりでも、受けた心の傷は癒されずに小康状態を保っているだけで、次の言い合いをきっかけにまた爆発することもあり得るのです。
こうなってしまうと過去の失言や口撃を取り上げて、お互いの追及合戦が始まることになり、あげくの果てにはお互いの人格にまで言及して、傷つけ合いのトドメを刺すことになっちゃうのですよ。(^_^)b
こうなってしまうと、ふたりともお互いに心に深い傷を残してしまい、一緒にいることが不愉快で、我慢することすら耐えがたくなってしまいますね。
これ読んでるあなた、もしこのまんまだとしたら
ふむふむアタっとるなぁ・・・なんて言うてる場合じゃないですよ。😨
せっかくこの記事を読んだのですから、今日から「ありがとう!」を口癖にしませんか?
そうすりゃ、まだ間に合うかも知れません。
もちろん我が家は「ありがとう」のオンパレードで、毎日ありがとうの言葉が飛び交っています。🤗
それが夫婦仲良く、の万能薬ですもんね。(^^ゞ
ってことで、今回は
「組織の最小単位は2名から!ありがとうの言葉でチームも夫婦も絆が強くなる」という夫婦とチームに喩えたありがとうの言葉の大切さ。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
最強の タッグを組んで のほほんと
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