note記事に目次設定の必要があるかどうかを検証した過去の事例と個人的見解
note記事に目次は必要か?という点では、note記事を読みやすくするという目的や、書かれている記事内容の概要と、記事全体の流れをつかんでもらうことを考慮すれば、目次は無いよりあった方が良い。
ただ念のためにいうならば、できれば目次はあったほうが良いよね、という程度のものでしかなく、PVやスキ数を増やす効果があるのか、という観点からみても、目次の設定は必須条件では無いと考えて良さそうな結果でした。
書きたい記事がエッセイなどのエモい系なら、目次なんて有るより無いほうが当たり前ですよね。
書きやすいという点では、小見出しを振り、その小見出しを目次として小見出しごとに、文章をまとめるという書き方でかまわないと思います。
ただし、ノウハウ系の記事作成では、目次設定をすることは記事構成に欠かせない要素だというのは、認識しておくべきですね。
ノウハウ系の記事を有料設定にする場合は、小見出しを振ることで、目次として内容の概要説明になり、その記事が有料である価値や、記事が求めている内容であるかどうかを判断する材料になるので、目次は必須になります。
これらのことから、有料記事を作成するときには、記事を読みやすくするためにも記事の購入を促進する為にも、目次設定は欠かせないと思います。
仮に目次を設定しない場合でも、記事文中に小見出しを付けて、記事を読みやすくすることは大事なポイントになりますね。
また、小見出しを付けるときには、投稿画面の「見出し(T)」を使用しての表示か「強調文字(B)」を使って表示させるのかを、文章の読みやすさや改行などと併せて、パッと見の見やすさで判断しても良いと思います。
私のオススメは、目次設定をしない場合でも「見出し(T)」を有効活用することで、記事の概要を把握しやすいようにして、文章にメリハリを付けるということですかね。
記事の編集画面で簡単に設定できる「見出し(T)」を使ったほうが、SEO効果も少しぐらいは見込めると思うので、使わないよりは適当に使うことをオススメいたします。
note記事に目次が必要か?をまとめると
といったことになりました。
とりあえず、noteを始めてから連続投稿172日目までという期間の過去記事を振り返り、実際の記事のタイトルや前書きとPVとの相関関係なども合わせて探ってみた、過去の検証考察の事例をもとにシェアしました。
何かしらの参考になれば幸いです。
ってことで、今回は
「note記事に目次設定の必要があるかどうかを検証した過去の事例と個人的見解」という過去記事の事例をもとに検証した内容をシェアしました。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
振り返り 今に活かして のほほんと
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