男性脳の恋愛記憶は時系列列記で残るが女性脳の恋愛記憶は上書きで消される!
科学的根拠を元にしているわけではなく
勝手に思い込んでいる持論ということで。
これまでに先人・先達の大先輩がたが
繰り返し語っていられる経験談でも
同じようなことを語っておられました。
また自分の身の回りの知人・友人たちを
じっくり観察した結果でも、これまた同じで
男性は女々しくも、恋愛の記憶を忘れない。
ところが女性の恋愛記憶の処し方ときたら
女々しいどころか雄々しくと褒め称えたいほど
あっさり上書きされて消されているようです。
もちろん、全員が全員ということもないけど
女性脳という括りであれば、ほぼ同じように
上書き処理が大半ではなかろうか。
上書きされても、うっすらと残るものもあり
それが感情の一部分を占めることはあっても
美化して輪郭も鮮やかな記憶、とはならないのでは。
その点で男性のほうがロマンチストであって
歳月を経るごとに、どんどん美化してしまう。
まぁね、太古の昔からの遺伝子がなせる技で
女性は住処を守り子を育てるから
男性には獲物を多く持ちかえる相手が優先。
男性は狩りに出て、多くの獲物を捕獲し
女性と子ども達を守り、食わす役割だから
狩り上手で強い男を目指さざるを得ない。
そうやって集団を率いられる器量の男性が
中心になって集団のリーダーとして
みんなを統率していったと思う。
リーダーの男性は自分の子孫を残すために
多くの女性と交わり我が子を産ませて
集団を我が血族で構成し団結を強めるわけです。
だから「浮気」というのは太古からの
男性脳の本能であると。
いっぽうの女性はというと
弱い男と交わい子を産んでも、我が子が集団で
リーダーになれる可能性は、限りなく低い。
だから、常に強い男を我が夫にしようとして
過去に引きずられない上書きの女性脳が
定着したのではないかと、そう推測するわけです。
子種をあちこちで振りまいている男は
どの子が誰との子であるかを記憶するために
時系列列記の記憶処理が定着したのかも知れません。
いい加減なことを書いているようだけど
案外と当たっているかも知れませんよ。🤣
ところで最近は、男性脳と女性脳が
生物学的な男性・女性の性別をと
マッチしないケースが増えていますよね。
一概にこうであると、決めつけられないので
私たちも性別や、価値観の相違や多様性を
もっと大切にしなければいけません。
あなたの感想はいかがですか?
ってことで、今回は
「男性脳の恋愛記憶は時系列列記で残るが女性脳の恋愛記憶は上書きで消される!」という男女で異なる恋愛記憶の処理についての話題でした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
上書きで 綺麗さっぱり のほほんと
<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>