自分の価値観や人生観を磨き高めるのに欠かせないのが思考回路の在り方という話
今日のサブアカウントの記事で触れたことを、こちらのメインアカウントの記事ネタのテーマとして、こちらに投稿したほうが良かったかな・・・・なんていう思いにかられたので、今回の記事はサブアカの記事の紹介にしますね。
本日、サブアカに投稿したのが「成功哲学に頼るよりも思考回路の整理が価値観や人生観を高めてくれる気がする」というタイトルの、成功の在り方について個人的な見解を述べたものです。
■本日のサブアカウントの投稿記事がこちら。
上記のリンク記事も、文字数が1,200文字弱の短い記事になっているのでお時間があるようなら、リンクを辿ってご覧いただければ嬉しく思います。
お時間のない人向けに、サブアカの記事で書いたことをザックリお伝えするなら、以下のようなまとめになるのではないかと。
成功の定義は人それぞれで「幸福実感」の存在があれば誰でも成功者と言えるし、そのためには成功哲学より思考回路の整理が欠かせないという主旨のことを、サブアカの記事にしたのですね。
思考回路の整理なんていう言葉が適切かどうかわかりませんが、思いつきで使っている言葉なのでそのまま使いましたけど、色々なことを考えたり情報を仕入れたりする時に、情報の受け取り側の前提が問われると思うのです。
同じ情報を受け取って意図的な加工もせずに、すんなり流し込めるような思考回路を、自分の求めている『成功の在り方』に沿って、幸福実感を感じられるように流し込んでいける回路を整えるわけですね。
なにやら小難しく感じるかも知れませんが、簡単に言うとネガティブ思考で色を付けるのではなく、ポジティブに受け止めて都合良く解釈するってことになるのでしょうか。😅
まぁね、モノは言いようで角が立つ、丸いタマゴも切りようで四角っていうくらいですから、考え方と受け止め方も、自分の都合良く受け止めたほうが幸せになれるっていうものです。
ほら、松下幸之助翁が採用面接の時に、あなたは運が良いか悪いかを問うて運が良いと答えた人物しか採用しなかったって話、ありますよね。
あれこそが、運の良い人=思考回路を整えていた人、の好例ではないでしょうかね。
思考回路を自分の求める成功の在り方に沿って、ちゃんと整えているからこそ自分に起きる事象を、幸運として受け止めることができるのですよ。
そういう思考回路が次の幸運を呼び、その幸運がまた次を呼び込むというように、幸運の連鎖により周囲まで巻き込んで成功を招き寄せるわけですね。
だから、松下幸之助翁は面接の時に「君は幸運なりや不運なりや」を問うことで重要な採用基準にしていたのだと思われます。
まぁ、直接ご本人に聞いたわけじゃないので、間違ってたらごめんなさい。
いずれにしろ、そんなに的外れじゃないと思います。😅
自分は運が良いのか悪いのか、それを決め付ける前に自分の思考回路を整えることが先ですね。
思考回路さえ自分の成功の在り方に沿って整っていたら、すべての出来事が幸運として受け止められるはずなので、まずは思考回路の整理をオススメしておきます。(^_^)b
ってことで、今回は
「自分の価値観や人生観を磨き高めるのに欠かせないのが思考回路の在り方という話」をサブアカ投稿記事の補足みたいな形で記事にしました。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
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