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我が国を守る為に命をかけて戦う人達に対して傍観者のままで平和を語る資格はあるのか?
早いもので振りかえると今年ももう3月になり、6分の1が経過したことになるわけですが、コロナの亜種が出現したりプーチンのとち狂ったように理不尽な、災禍まき散らしの侵攻被害に遭ったウクライナでは、今も大変な状況に追い込まれているんですよね。😭
そんな激動の年になっちゃいましたが、ベラルーシ国境で行なわれているロシアとウクライナの交渉が決裂せずに、何とか停戦に漕ぎ着けて平和に向けての一歩が踏み出せるようになって欲しいと、切に願うばかりです。😰
今回の侵攻はどう見てもロシアという国家の方針というより、プーチンという人物個人の、強迫観念に駆られた恐慌状態が生み出している偏執的な想念の発露という気がするんですよね。🤔
これ以上の戦闘被害を出さないためにも、NATOを含めて欧米諸国や近隣諸国の平和のためにも、ロシア国家の国内でその偏執的な想念に蓋をしてあげるしか無いと思うのです。
それが軍事的なクーデターなのか、それとも政治的な押し込め隔離といったものになるのかは予測不能ですが、現在のロシア国家の権力構造が変わらなければ、にっちもさっちもいかないというのは間違いないでしょうからね。
まぁね、軍事的な世界情勢や地政学上の問題は素人なので、専門家諸氏からしたら、何をピント外れなことをと、お叱りを受けるかも知れないけど私個人の素直な想いを書いてしまいました。😅
今回のウクライナが追い込まれた状況・事態というのは、遠からず私たちの国にも起こりうることであると覚悟をして、そういう事態になった時を想定してこれからの生活を見直しておくべきかも知れませんね。🤔
ここ半年や1年でそういう事態にはならないと思うけど、いつなんどきそういうマサカの時がやって来るか分からないのが、この世の常ですから。
これまでの世界で起きた悲惨なテロや事件・事故・災害は、いつも突然マサカのタイミングで起こっているので、これからも必ずマサカのタイミングだと覚悟しておくべきですね。😣
私たちは、所属している国家を問わず平和に暮らすことができる権利を持っているはずなのですが、一部の国家では独裁や国家体制によって個人の権利を踏みにじられている人たちが多く存在していることも悲しい事実です。😢
個人的な人権を訴える以前に飢えや病気で、命の危険にさらされるという生存権を侵されている人たちも、まだこの世界にはゴマンといるわけですね。
残念なことに、これを対岸の火事として眺めていたのが、私たち平和ボケしてしまった日本人なのかも知れません。😥
ロシアの理不尽な武力侵攻に耐えながら、ウクライナの人びとが命をかけて戦っている姿が報道で映し出されるたびに、苦しいながらも誇りを失わずに自分の国のために頑張っている姿に、決意と覚悟の崇高さを感じています。
すっかり平和ボケしてしまった私たち日本人ですが、内閣も議会も唯一の被爆国家としてやるべきことは何か、もう事なかれ主義ではどうにもならない事態に陥っているのだから、世界平和のためにできることに力を尽くして欲しいと強く願っているのです。😟
なぜなら、明日は我が身で、北からは今回のようにロシアが迫り、南からは中国が台湾・尖閣を手始めに領海権を確保しようと侵出し、西からは北朝鮮が虎視眈々と自国の権益を拡大しようと狙っているわけなので、三方から同時に侵攻を開始されたら、ひとたまりも無いというのは目に見えています。
さて、そうなったときに同盟国である米国は果たして、親身になって我が国を守ってくれると思いますか?
きっと米国が日本のために乗り出すと、核戦争が勃発する危険性が高まるとして、日本のことは日本で解決するしか無いと、下駄を預けられてしまうことが目に見えてしまいました。
今回のウクライナ侵攻で、ロシアが理不尽な戦闘行動を開始してもNATOも世界平和の警察を自認していた米国も、なすすべはありませんでしたよね。
ロシアが核の脅威をちらつかせて終末戦争の覚悟を見せると、手も足も出ないというのが残念なことに今回証明されてしまったわけです。😥
この事態を学習しないはずが無いのです。
ロシアはもちろん、中国も北朝鮮も、今回のロシアのウクライナ侵攻で米国やNATOなどの欧米諸国が、手も足も出せないということを学んでしまいましたもんね。😔
そういう懸念を夢物語では無く真実味を帯びた脅威として認識しておく必要があるし、そんな最悪の事態を近い将来に招くことが無いように、早急にプーチンという人物の個人的で偏執的な想念を、何とか取り除いて欲しいと願うわけです。
それがどういう形であるにせよ、世界の大事のためにはロシア国内で解決すべきことだというのが、個人的な想いなんですよね。
どうかロシアの皆さんが平和を愛し、同胞を助け、世界の平和のために立ち上がってくれることを一緒に祈ってくださいね。😰🙏
ってことで、今回は珍しく
「我が国を守る為に命をかけて戦う人達に対して傍観者のままで平和を語る資格はあるのか?」という自責の念を込めての自問自答でした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
山椒かな 国をうれいて のほほんと
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