５分だけのはずが２時間近くオリーブと樫の木の剪定をやるハメになった午後！

こんにちは、やらぽんです。
今日も肌寒い日でした。

ここ鹿児島でも気温は１６℃で
風もあるからなおのこと寒く感じる。

昼過ぎに少しだけ晴れ間がのぞき
気分も温かくなったところに
庭木の剪定を頼まれたのですよ。

最初は、玄関脇のシンボルツリー。
イルミネーション電球を巻き付ける
樫の木の伸びすぎた若枝の剪定でした。

クリスマスの飾り付けをするのに
伸びすぎた若枝がバランスを欠き
まとまりが悪いと考えたんでしょう。

この剪定作業を頼んでくるのに
「５分で済むと思うから、お願い」
と声をかけられたわけですね。😓

「まぁ、１０分くらいで済むか･･･」
と、腰を上げたわけです。

脚立の小さい方を持ち出して
一番上から２段目に足をかけ
伸びすぎている枝を切り落とす。

ただ切り落とすだけなのに
脚立から落ちないように気をつけて
片手を伸ばしての作業なので不安定。

ムリな姿勢でバランスを崩さぬように
少しずつ脚立の位置をズレしながら
切り落とすので時間がかかるのです。

結局、2～30分くらいかけて
終わったと思ったところで
「オリーブ、どうしようか？」
という声が聞こえるじゃないですか。

ここまできたら仕方がないと
ずいぶんと、ほったらかしだった
オリーブの枝を剪定することに。

２本のオリーブに時間をかけて
ヒコバエや徒長枝を中心に
ちまちまと剪定したのです。

ふた抱えほどの枝葉を切り落し
すっきりして風通しがよくなり
見た目の重さも消えて軽やかに。

ここで終了かと思いきや
隣家との境のシマトネリコを
我が家の彼女が切りたがってる。

はい、右手にノコギリ持って
シマトネリコの枝を左手でつかみ
コッチを見ているわけですよ。

はいはい、わかりました。
切ればいいんでしょ、切れば。

そこから２本のシマトネリコを
オマケで剪定して、任務完了。

気がつけば、２時間近くも
経過しているじゃないですか！

まぁね、こんな展開になるのは
いつものこととあきらめております。

おかげで汗ばむくらいだったので
早めのシャワーを済ませて
早めの晩酌タイムを始められそう。

労働の後は、やっぱりビールでしょう。

最初の１杯は、ビール･･････いや
発泡酒にして、２杯目からは
いつものお湯割りにします。

みなさんもよい晩酌タイムを
お過ごさしくださいね。🤗

ってことで、今回は
「５分だけのはずが２時間近くオリーブと樫の木の剪定をやるハメになった午後！」クリスマスの飾り付けのために庭木の剪定をやらされた話。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

お願いの　　５分に釣られ　　のほほんと

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