ここぞの時のピンチヒッターとチャンスヒッターを任されるポジションを目指す
あなたは野球って好きですか? というか野球の試合を見たことはありますよね。(^_^)b
今回は野球で使われている用語で、ピンチヒッターという役割について書いてみたいと思います。
まず、ピンチヒッターという役割ですが、これ、試合中にピンチになったときだけ出て来る代打だけでなく、チャンスの時に颯爽と出て来る代打もピンチヒッターと呼んでいるようなんですが、これはおかしな話ですよね。😅
ピンチの時じゃなく、チャンスの時に出て来るのだからチャンスヒッターと呼び分けるべきじゃないか、っていうのが門外漢の戯言なわけですが、あなたはどう思います?
チャンスに出て来る代打なのに、ピンチヒッターという役割・・・・。😓
まぁ、どっちでもええじゃないかって声が聞こえてきそうですが、ピンチにしろチャンスにしろ、こういうここぞの時に使ってもらえるように実力をつけなきゃいけないよね、という話をしたかったわけですが・・・・。🙄
よくよく考えてみると、最初っから活躍する場をもらっていたほうがいいわけなので、目指すならスタメン出場のレギュラーをとれるように頑張るのが一番です。
ただ、レギュラーに入れなかったとしても、あるいはレギュラー入して他のポジションを守っていたとしても、ここぞのピンチやチャンスに起用したくなるような存在でありたいもんですよね。^^
そう、そんなことを書きたかったわけですよ。(^_^)b
要するにピンチでもチャンスでもいいので、いざという時に頼りになる存在になりたいですよね、っていうことです。🤗
これ、別に野球の話をしてるんじゃなくて、仕事や家庭や地域社会や自分の所属しているコミュニティで、そういう役割を任せられるというポジションを獲得したいという話です。^^
それには場数を踏むことが大事なので、ピンチやチャンスに出て行ける機会があれば、ぜひ手をあげて名乗り出るといいですよ。
引き受けた以上は、人間誰だって真剣に役割を果たそうという気持ちが芽生えますから、当事者じゃなければ思いつかないアイデアが沸いてくることもあるし、真剣さも周囲の人より勝ってくるものです。
真剣に向き合った体験の価値は、適当な思いで向き合っている体験の比にはならないくらい貴重な体験になるはずです。
体験しているからこそわかることもあれば、そこから見えてくる景色もあるので、積極的に経験・体験の場数を踏むと良いですね。(^_^)b
それが自分の財産になるので、尻込みしていてはモッタイナイですよ。
ついでに言うと、引き受けた案件が上手くいこうが失敗しようが、どっちであっても自分の経験値は高まるということだし、仮に失敗でも上手くいっても次はこうしようという成功モデルが、自分の中に出来上がるのです。
ホント、良いことだらけなので、積極的に手を挙げる癖をつけると、そのうちにピンチやチャンスには、みんなが黙ってあなたに目を向けるようになるので、静かに胸を張って引き受ければいいのです。
いやぁ~~こうなっちゃうと、モテること間違いなし、ですね。🤗
はい、そういうことで、今回のテーマは、ピンチとチャンスに任される自分になろうという話でしたが、別に気張って成長しようとか頑張ろうなんて全員が考えなくてもいいんですよ。😅
自分は補欠が好きとか、ただ練習で汗を流すのが快感だとか、部活に所属しているだけでモテそうだから、とか、いろいろありますからね。
そういうことをひっくるめて、多様性の時代じゃないですか。(^^ゞ
いずれにしろ、自分で選べるのが自分の行動ですので、自分のやりたいようにやれば良いと思います。
前向きな上昇志向で頑張りたいという人に向けてのお話でした。^^
そんな人にとって、少しでも参考になると嬉しいのですが。😓
ってことで、今回は
「ここぞの時のピンチヒッターとチャンスヒッターを任されるポジションを目指す」というどんなときも安心して任される自分を目指そうという話。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
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