覚悟を決めて取り組めば最悪の結果は避けられ想定外の成果を上げることもある

覚悟を決める場数を踏むことは
長い人生において望外の成果を手にする。

何よりの成果は、経験という得がたい知見。

覚悟がないままに臨んだ経験の数々は
後悔や失望や、愚痴、言い訳の数を
いたずらに増やしていくだけ。

覚悟を決めさえすれば
反省はあっても、後悔や失望もなく
愚痴や言い訳を口にすることもない。

覚悟を決めた時点で最悪を前提に想定し
考えられる限りの最悪に備える手を打ち
事前に準備をすることで最悪を避けられる。

何かのトラブルや悩み事に困ったら
まず、最悪を想定してみるといい。

その結果を前提にして、可能な対処を
冷静に書き出してみれば備えるべき手が
必ずいくつか見えてくる。

それらに優先順位を付けて
重要と思える順に、あるいは同時に
備える手を打つことで心も安まるというもの。

緊急事態では、覚悟の場数がものをいうので
日頃から覚悟する習慣を、場数を踏むことを
意識して生活したい。

覚悟を決める、これは決断力と開き直りだ。

開き直って落ち着いて対処すれば
判断ミスも防ぎやすいもの。

細かい適切な判断を積み重ねることが
問題の最適解へのルートに繋がるので
常に判断をくだすジャッジ癖を付けるといい。

断捨離の上手な人やミニマリストの人たちは
小さな覚悟の達者なのかも知れない。

あなたも、今の生き方に満足できなければ
思い切って開き直ってみたらどうだろう。

新しい人生を、生き直せるかも知れない。

昨日は「今日のつぶやき」ということで
短い独り言をつぶやいたけど
今日は少し長めの独り言を吐いてみました。

ってことで、今回は
「覚悟を決めて取り組めば最悪の結果は避けられ想定外の成果を上げることもある」という覚悟の重要性についての独り言でした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

窮すれば　　覚悟を決めて　　のほほんと

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