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44歳と60歳のタイミングで老化が加速することを今朝のテレビが話題にしてた

スタンフォード大学の研究チームが発表した
老化進行のタイミングが2度あることを
今朝のモーニングショーで取り上げていた。

羽鳥サンの番組だったけど
このアカウントの話題にして投稿した
こちらの記事の内容をテーマにしたもの。

■「老け込みは40歳~44歳と60歳頃の2度だけ老化進行タイミングがあるという説


上記の記事で紹介した研究論文を元にして
慶應義塾大学予防医療センター特任教授の
伊藤裕氏をゲストに招いての特集でした。

この伊藤氏の専門は、内分泌学や高血圧
糖尿病・抗加齢医学など多岐にわたり
「幸福寿命」「超・長寿の秘密」などの著者。

伊藤氏によると、健康維持に重要な
腸内細菌の老化も44歳頃と60歳頃らしい。

これまでは直線的な線を描くというのが
老化進行の推移を表わ考え方だったのです。

2つのピークが厄年と還暦に一致するのも
偶然では無いように思えるとのこと。

確かに男性の厄年は数え年ながら
4歳、25歳、42歳61歳の4回あるんですよ。

そのうちの42歳と61歳が老化進行を
加速させるタイミングと一致していますよね。

女性の場合も同じように厄年が
4歳、19歳、33歳、37歳61歳と5回あり
44歳に近い37歳と61歳が一致しています。

昔からの言い伝えって
けっこうバカにできないですから
該当する人たちは気をつけましょうね。


ってことで、今回は
44歳と60歳のタイミングで老化が加速することを今朝のテレビが話題にしてた」という老化進行の加速が人生で2度あるという研究結果の話。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

エイジング  抗うよりは  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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