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のほほんメンタル幸楽人生!

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人生をのほほんと、楽しく生きるための幸楽思考の処世術・人生学とポジティブ思考・アクティブマインドに関連する記事など、価値観リセットやマインドセットに関するまとめマガジン
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2023年9月の記事一覧

漫画原作大賞は一人3本まで応募できるので追加でもう1つ応募作を投稿予定

少年マガジン漫画原作大賞の応募要項を確認していたら、応募出来るのは一人3本のタイトルまでらしいのです。 とりあえず『破邪の門』の本編を連載部門として1タイトルと、企画書部門で昨日投稿した1タイトルで応募したので、まだもう1本いけるんですよ。 それで、昨日の企画書部門に投稿した作品と同様に、本編のずっと先に展開させようと思っていたプロットを、そのまま企画書部門に応募する作品に代えて投稿することにしたのです。😓 まぁ、欲張っているように見えるかも知れんけど、せっかくのチャン

『桜島燃ゆ!破邪の闘いのプロローグ』~甦る西郷、奔れ東へ!~

<キャッチコピー> 西郷隆盛は生きていた。国家安泰の密約を交わした盟友、大久保利通暗殺に隠された邪悪な陰謀を暴き、討て! <あらすじ>  明治新政府のため西郷隆盛と大久保利通は、密かに誓いを立てて盟約を交わす。西郷の護衛役伊集院史朗はその盟約に立ち会い、西郷から大久保の護衛役を厳命される。  西南戦争終結の城山で西郷は、密勅に従い偽名を使い桜島で新たな生活に入る。西郷が見守る新政府の基板も固まるかという大事な時に、大久保が暗殺されてしまう。  西郷は大久保暗殺の裏に隠

『破邪の門~HAJAーNOーMON』マーシャルバトル☆あらすじ

<第1話> ■『破邪の門~HAJAーNOーMON』マーシャルバトル!☆ツルギとミツル  第1話 <第2話> ■『破邪の門~HAJAーNOーMON』マーシャルバトル!☆ツルギの闘い   第2話 <第3話> ■『破邪の門~HAJAーNOーMON』マーシャルバトル!☆特務機関ゼロ   第3話 #週刊少年マガジン原作大賞 #連載部門

『破邪の門~HAJAーNOーMON』マーシャルバトル!☆特務機関ゼロ 第3話

 ツルギは目前に控えた立志の儀式の場で一族に関する秘密を知らされる。一族の一員に正式に加わるための儀式の場であり、初めて一族の大人として仲間入りを果たし一族一門の密命を明かされるのだ。  ツルギは、自分の出生に関わる謎や一族に託された密命をまだ知る由もなかった。 ーー話はさらに、1週間前に遡るーー  全国各地に点在する刑務所に異変が起こっていた。収監されている受刑囚が不審死する事案が多発していたのである。  その報告を受けたのは、内閣安全情報調査室の室長である。  関係

『破邪の門~HAJAーNOーMON』マーシャルバトル!☆ツルギの闘い 第2話

  ツルギが最初の回し蹴りを躱してから一連の攻防を終えるまでは瞬く間の出来事だった。おそらく2秒か3秒の間だっただろう。  驚くことに、ツルギはミツルの手を掴んだまま片をつけたのだ。  ぐえッ! とカエルを踏み潰したような声を洩らし最初に攻撃してきた男は、そのまま膝を抱え身体を丸めて倒れ込んだ。もう戦闘能力は残っていない。これで1人片付けた。残りはあと6人。  目の前の出来事をまだ信じられないという顔で、あっけにとられて見ていた仲間たちは、リーダーらしき男の怒号で我に返る

『破邪の門~HAJAーNOーMON』マーシャルバトル!☆ツルギとミツル 第1話

 夏も終わり、めっきり冷え込みを感じる夜遅く。人通りの絶えた商店街のアーケードを、楽しそうに語り合って歩く制服姿のカップルがいた。  彼のほうは170㎝くらいの身長で、一見すると中肉中背にみえる。幼い顔の割には、上着のシルエットの胸板が、ぶ厚い。少しだらしなく着たブレザーにデイパックを背負い、飲みかけドリンクを収納ポケットに詰め込んでいる。 「いやぁ~遅くなっちゃったよ。もう、こんな時間なんだぁ」立ち止まってアーケードの支柱に設置されたデジタル時計の表示を見上げて、隣で同

琴線に触れるこの曲「カノン」を聴くとなぜかいつも涙腺が弛んでしまうのだ

遙か遠い昔の思い出話。 ある日のこと。待ち合わせの時間つぶしをしようと、ふらりと入った渋谷の映画館でたまたま上映されていた映画が、「カノン」というフランス映画の作品。 ずいぶん前の話だから、その映画の詳しい筋書きはちゃんと覚えてないのだけど、やたら暗い印象の映像でした。  なんだかドロドロした中年男の、心象風景を描き出したような、そんな心の声を表現するみたいなイメージで構成された映画だったと思います。 みていて胸を押しつけられる息苦しさを感じながら、友人と最後まで鑑賞した

創作することが楽しくなって物語を紡ぐことに魅力を感じるようになった話

ほんとに、タイトルの通りなんですよね。(^_^)b 少年マガジン漫画原作大賞の存在のおかげで、思い立って自分の頭の中で浮かんだアイデアや物語のプロットなどをあれこれ考えていると・・・・・・ いや、考えているというより、妄想ですね。 妄想を思いっきり膨らまして、ストーリーを紡ぎ出す作業が、楽しい。 自作小説を執筆しておられる作家さんたちは、こんな想いで楽しみながら創作活動をしてるんだろな、なんて羨ましくなってくるのです。 いや、もちろん産みの苦しみで、佳い作品を生み出すた

少年マガジン漫画原作大賞への応募作品のタイトルを『破邪の門』に決めた話

このところ、暇を見つけて書いていたnoteと少年マガジン編集部のコラボ企画「少年マガジン漫画原作大賞」に応募する予定の作品、第5話目までを書き上げました。🤗 まだ荒削りながら、これから数日かけて推敲を繰り返して、応募しても笑い飛ばされない程度のレベルになるよう、頑張って磨き上げたいと思います。 物語のあらすじも書いたのですが、300字以内という縛りがあるのでけっこう悩みましたが、なんとか300字以内でおさまりました。 このまま、このあらすじで行くかどうかは未定ですが、と

そう言えば19万回のスキをしたとnoteからのお知らせがありましたよ

うっかり忘れていたけど、noteから19万回のスキをしたというお知らせポップアップが届いていたんだった。 だから何?って話なんだけど、ほら、noteのポップアップが表示されるとなんだか嬉しいじゃないですか。(^_^)b それで、これを記事ネタにしようと思いつつ、別のネタが浮かんでしまうと忘れてしまうのです。 で、なぜ思い出したかというと、タイトルだけ下書きした「19万回のスキ」という下書き記事を見つけたからですね。 肝心のお知らせポップアップはこちらです。 このお知

誰かの引立役や裏方でしかないとの自己嫌悪よりそんな役の主役だと思い込め

ひとには、人それぞれの性格があり、生まれた場所も育った家も環境も違うのだから、気性も性格も同じじゃないのは当たり前のことですよね。 なのに、自分以外の人を見て比較したり羨んだり、ときには嫉妬に狂ったり悔しがったりと、なんのプラスにもならないような感情を抱いて、自分自身の健康を損ねたりします。 もちろん心の健康もだけど、心の歯車が狂って心がおかしくなると、身体もまたその影響を受けておかしくなるものです。 承認欲求が高いことや自意識過剰であることも、それを自分自身でうまくコ

幸福度合いが低いのではなく幸福実感度が低いことに気がつけば幸せになる

幸せって、なんだっけ、何だっけ。ポン酢醤油のある家さ! そんなCMを、あのお笑い界の大御所(ご自分でもおっしゃってるもんね)である明石家さんまさんも歌ってましたよね。😊 今日は敬老の日なので、幸せな老後を迎えるための秘訣、幸福実感のことについて語りたいと思います。 幸せというのは人それぞれで、どういう状況や状態であれば、人は幸せと感じられるのか。その状況や状態というところに個人差があるわけですね。 思うに人は、自分がじゅうぶん幸せな状況や状態にあるのに、そのことに気がつ

決して怪しくないし信用できる会社だと力説されるほど怪しく感じるという話

昨日の午後に、あまり鳴るはずのないスマホが、机の上で振動とともに着信音を発したのです。 着信の番号表示を見ると、080で始まる番号で、こちらのスマホに登録されている相手ではない。 一昨日の金曜日の夜に、5年ぶりの同窓会を十数人で開いたので、その誰かからの連絡かなと、スマホを耳に当てたら、何やら若い女性の声が聞こえてきたのです。 早口でまくし立てる女性の声から聞き取れたのは「○○○○でお世話になっている、△△なんですが本日は、ものすご~く眺めのよい、それもあの横浜の、みな

昨日は5年ぶりに集まりプチ同窓会で楽しかったけど悲しい夜でもありました

10日ほどまえに友人から電話をもらい、集まれる者だけでプチ同窓会をやろうじゃないかと、持ちかけられたんですよね。 その提案に賛成して、昨日の夜に地元に住んでいる同級生だけで、ささやかな同窓会を開くことになったのです。 集ったのは男性が9名に女性が7名、計16名でしたが、小さな田舎町に住んでいる者たちの集まりとしては、急な呼びかけにもかかわらず集ったほうだと思います。 特に式次第があるわけでもなく、声をかけて幹事役をやってくれた女性の一人が乾杯の合図を出して、いきなり飲み