少年マガジン漫画原作大賞への応募作品のタイトルを『破邪の門』に決めた話
このところ、暇を見つけて書いていたnoteと少年マガジン編集部のコラボ企画「少年マガジン漫画原作大賞」に応募する予定の作品、第5話目までを書き上げました。🤗
まだ荒削りながら、これから数日かけて推敲を繰り返して、応募しても笑い飛ばされない程度のレベルになるよう、頑張って磨き上げたいと思います。
物語のあらすじも書いたのですが、300字以内という縛りがあるのでけっこう悩みましたが、なんとか300字以内でおさまりました。
このまま、このあらすじで行くかどうかは未定ですが、とりあえず書き上げたあらすじを公開したいと思います。笑わないでね。😓
《あらすじ》
ツルギとミツルの出生の謎は、明治の頃に西郷と大久保が交わした盟約に絡む密命の継承に隠されていた。二人が通う御劔学園は密命を果たすために創設されたのだ。
御劔家に託された密命とは、邪悪な組織エビルの陰謀を阻止し国家の危機を救うことにあった。そのために家伝の武術を駆使しツルギとミツルが従兄弟の薬丸虎次郎の助けを借りて活躍する。
御劔玄武の号令の元、果てしない破邪の闘いが始まる。だが、自分たちの出生に関する事実を、ツルギとミツルはまだ知らない。
不殺制圧の誓いを立て、エビル工作員と闘うマーシャルバトルの幕が開く。徐々に解き明かされる陰謀を阻止し、御劔家に託された密命を果たす闘いの刻がきたのだ。
上記の文字数で300字ギリギリだと思うけど、ルビを振っているせいで正確な文字数が曖昧なんですよね。
ついでに、タイトルについても公開します。後悔しそうだけど・・・・・・😥
《タイトル》
『破邪の門 ~ HAJA NO MON』マーシャルバトル!★ツルギとミツル
一応の予定では、作品としてのタイトルを『破邪の門 ~ HAJA NO MON』として、キャッチコピーが「マーシャルバトル!」という、武術での闘いというコピーを付けて、各話ごとのサブタイトルをくっつける形です。
なので第1話は
『破邪の門 ~ HAJA NO MON』マーシャルバトル!★ツルギとミツル
として、ツルギとミツルという主人公の二人を紹介がてら、物語の導入部に当たる話になっています。ここで9,900文字前後。
で、第2話が
『破邪の門~HAJAーNOーMON』マーシャルバトル!☆ツルギの闘い
という4,000字程度の、第1話で主人公たちが巻き込まれた脱出劇で、闘うハメになる話です。
第3話が
『破邪の門~HAJAーNOーMON』マーシャルバトル!☆特務機関ゼロ
ここで物語の根幹に関わる組織の存在理由や、主人公たち一族が関わっている謎などが少しずつ明かされていく・・・・・・という流れですね。
応募作品の規定である第3話までのタイトルとサブタイトルを、とりあえず公開いたしました。
けっこうな勇気がいるものですね。😅
いつも書き散らかしなので、クリエイターらしき思いで作品として書き上げたのは、今回が初めてなんですよ。言わば処女作ですね。
これ、投稿してしまったら、後戻りはききませんね。😥
ってことで、今回は
「少年マガジン漫画原作大賞への応募作品のタイトルを『破邪の門』に決めた話」という漫画原作大賞に応募する作品のタイトル公開でした。🤗
では!
原作を 仕上げたつもり のほほんと
<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>