2018年の12月に本を出した。
世の中の著者たちは、いったいどうやって自分の本を宣伝しているのだろう?
いろいろな方法が考えられると思う。
・友人・知人への口コミ
・SNSやブログでの拡散
・イベントをひらく
……といったところが一般的か。
一通りやってみたが、届いている気がしない。
そこで歴とした文芸評論家に直接書評を依頼することにした。
友田健太郎さん。
慶應義塾大学文学部元講師。群像新人文学賞評論部門優秀作受賞者。書評媒体として有名な『週刊読書人(https://dokushojin.com/person.html?i=85)』ほかで健筆を振るう批評家である。
「ガチでお願いします」。
そして返ってきたのが、以下の原稿だ。