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2025年は巳年!大神神社へ!石上神宮と安倍文殊院へも!!奈良㉗天理&桜井⑥橿原⑤

 2025年は巳年!大神神社でしょ!!1月は多いので2月に参拝。久しぶりに石上神宮と安倍文殊院へも行った。そして、気になる若桜神社と稚桜神社へ!!
 あとは、東京・深大寺の50年に一度の秘仏・元大師坐像が奈良博で修復完了したので公開されていたので見仏にも行った。

この旅行記の神社仏閣は写真中心です。神社仏閣の詳細はもうひとつのNOTEを参照ください。
やんまあの記事一覧|note(ノート)

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▼ルート

▽2025年02月15日(土):奈良→天理→桜井

#奈良公園#鹿寄せ

鹿寄せ | 一般財団法人奈良の鹿愛護会

 #奈良国立博物館 #ぶつぞう館

詳細は『★秘仏公開★200年ぶり出張『秘仏 深大寺 元三大師坐像-日本最大の肖像彫刻-』『お水取り』in奈良国立博物館』です。

本館では『 #お水送り 』です。当初は行く気なかったのですが半券があって、本館に行くと普通に観れた。

#天平庵

 妻は気づいた。月化粧で有名なところと社長が同じで製品も激似だと・・・

#石上神宮

 2025年の大阪万博乗っかり企画である「超国宝」展に、七支刀@国宝が来る!!

この日の参拝模様は次のNOTEです。

私のNOTEは『国譲り伝説の剣【奈良】石上神宮【岡山】奥宮・石上布都魂神社|やんまあ』です。

#まるかつ

#道の駅 #なら歴史芸術文化村

詳細は次のNOTE参照です。

#崇神天皇陵

#御陵餅本舗

 崇神天皇陵前ですね。地元の方が次々と来ていました。

#伊邪那岐神社

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開なので箇条書きで簡単に説明しておきます。(牛がいるので天満宮「伊射奈岐神社」織田氏がいる!!【桜井シリーズ/大神神社シリーズ】

  • 延喜式にもある古社

  • 第10代・崇神天皇がイザナギを祀ったのが起源とも言われている

  • 「楊本天神」、「楊本天満宮」とも称す

  • 1461年、興福寺大乗院主・尋尊

  • 1553年、三条西公条が参詣

  • 1555年、後奈良天皇が神事を定めた歴史もある

  • 1641年、二代目柳本藩主二代目柳本藩主・織田長種が本殿を造営

  • 主祭神は、イザナギ

  • 江戸時代以前は「楊本天満宮」と呼ばれ、「菅原道真」と「法性房」

    • 法性房:道真の仏学の師とされる天台宗の僧

  • 1873年、柳本村社となり、翌年に「伊射奈岐神社」と社名を変え、現在に至る

  • 1914年、古くて朽ちているものの二躯の神像が伝わっており、前者は道真、後者は法性房と伝わっていたよう(『大和志料』より)

    • 前者を伊射奈岐神、後者を伊射奈美神とも

  • 927年、「城上郡の伊射奈岐神社」と記されているのは事実のようなので、これを基に神社名が変わったのかも

  • そして中世に、天神から大人気の天神信仰・菅原道真に変えたのかもしれない

#大神教本院

 もともと大神神社と大神教会は一体「三輪へ参らば上下かけよ どちら欠いても片参り」、大神神社(私のNOTE)を上の宮とし、ここも下社とする。
 大神神社一ノ鳥居を過ぎるとそこは「大神教本院」で大神神社とここを両参りすべきと謳っている。車を大鳥居の手前の駐車場にとめて目に入ったので参拝したら、三柱鳥居がある・・・。

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開なので箇条書きで簡単に説明しておきます。(三柱鳥居!?大神神社下社「大神教本院」大神神社だけなら片参り【桜井シリーズ/大神神社シリーズ】

  • 大神教本院は「大三輪神祠大神教本院」とも呼ばれ、大神神社の分祀のよう

  • 主祭神を大神大物主大神、大己貴神、少彦名神、事代主神

  • 天之御中主神、天照大神、伊邪那岐神、など「神代七代」を祀る

  • 元々は大神神社の中にあり、神楽や祈祷、お守りの授与などを行う講社業務担当だったよう

  • 察するに明治の神仏分離令などで分祀したのか?出雲と同じように分かれたか??時代に翻弄されたようだ

    • 大神教の源は、大教院制度が公布され、大神神社に小教院を付設したことに始まり

    • 神仏分離令により大教院制度の廃止と、神職の宗教活動が一切禁止される

    • 当時の大神神社の祢宜・宮司の了承のもと分離独立

#大神神社#狭井神社#貴船神社#玄賓庵#桧原神社#久延彦神社#若宮社 (大直禰子神社) → #綱越神社 (おんぱらさん)

 長くなるので写真のみで行きます。詳細は次のNOTE『完全制覇「大神神社」元伊勢「檜原神社」など摂社末社【桜井シリーズ】|やんまあ』を参照で。

 では、参拝です。15:00ぐらいかと思います。まずは表参道を少し寄り道して「みむろ」を買います。

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私のNOTEは次の通りです。

そのうち大神神社の摂社・末社を分けていきます。もう作ったけど、公開はまだです。

#ホテルルートイン桜井駅前

 翌日は桜井市に鎮座し、前々から気になっていた神社に行くのでアクセス重視でここに泊まった。夕食は『カイセインゲン』を狙っていたが、休みだったのでホテルの下で夕食。

朝食です。

▽2025年02月16日(日):

#石寸山口神社

「いわれ」と読むって読める人いるのだろうか・・??この地域は「磐余(いわれ)」という地域も強く、桜井市南西部、橿原市にわたる一帯の古代地名です。イワレといえばイワレヒコこと「神武天皇」で、神武天皇といえば「橿原」なわけで??この呼び名の関係はたまたまなのだろうか?

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開なので箇条書きで簡単に説明しておきます。(1礼2拝2拍手1礼「石寸山口神社」イワレと読める?

  • 式内社「石村山口神社」の論社のよう

  • 「石村山口神社」は『延喜式』神名帳に大社に列せられ、古くは有力な神社だった

  • 『延喜式』神名帳の大和国・山城国には「○○山口(坐)神社」と称する神社が15社記載されており、その中の一社

  • 水源となる山間の地に山の神を祀り国家的に管理・祭祀したものと考えられいぇいる

  • 『延喜式』祝詞の祈年祭に飛鳥、石村、忍坂、長谷、畝火、耳無の各山口神社はその山の木材を伐り出し宮殿とした旨が記されている

  • 奈良時代以前から祀られていたとも言われている

    • 730年、「石村山口 神戸稲801束 租10田場云々」と記されている(『大倭国正税帳』より)

    • 806年、「新抄格勅符抄」に石村神二戸

    • 859年、「三代実録」に正五位下

  • 社前の菰池(こもいけ)という小さな溜池の南側にある丘陵に祀られていたとも

#若櫻神社

 後述の「稚桜神社」で詳細は書きます。

#安倍文殊院


 久しぶりに拝観です!!

 安倍晴明巡り!?稲荷社は安倍晴明の母。

私のNOTEは次の通りですが、そのうち多くの写真を入れてブラッシュアップします。

#橿原昆虫博物館

#稚桜神社

 前述の若桜神社込みで説明。詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開なので箇条書きで簡単に説明しておきます。

 奈良県桜井市の「桜」はここか??履中天皇の磐余稚櫻宮ゆかりの地へ!!ちなみに両方「わかさくら」と読めます!?
 第17代履中天皇が皇妃と磐余市磯池で遊んだ時、時ならぬ桜の花が杯に散り、物部長真膽連に花を探させた。物部長真膽連は、ひとり掖上の室山で、桜を見つけて献上した。この桜を清水湧き出る泉のそばに植え、宮の名前も磐余稚櫻宮にしたという。
 現在まで続く桜井という地名は、この故事からきている。この井戸といわれるものは、すぐ近くにあったが、近年、当社境内にも復元された。

#神武天皇陵

 妻の祖父母から引き継いで御陵印を貰いに行きますが、全部そろっていました・・何のために来たんだか・・・。後は伏見方面に行けばコンプリートしそう。

#池田神社

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開です。

#橿原神宮

 いつもとは逆から入りましたね。

私のNOTEは次の通りで、写真館もそのうち公開。

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