占田祭?歴史が詰まった「竹田神社」渡来人の社に機織?秦氏?【滋賀湖東シリーズ/湖東シリーズ/竜王シリーズ/滋賀日野町シリーズ】
祭神として天津彦根命(アマツヒコネノミコト)、天目一箇神(アメヒトツノミコト)、大己貴命(オオナムラノミコト)、大屋彦命(オオヤヒコノミコト)、石凝姥命(イシコリドメノミコト)と面白い組み合わせの神様を祀る。
変更履歴
▼HP
▼アクセス
滋賀県東近江市鋳物師町1020
▼祭神・本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
祭神として「天津彦根命(アマツヒコネノミコト)」、製鉄・鍛冶の神「天目一箇神(アメヒトツノミコト)」、オオクニヌシこと「大己貴命(オオナムラノミコト)」、「大屋彦命(オオヤヒコノミコト)」、「石凝姥命(イシコリドメノミコト)」の5柱を祀る
社伝によると、崇神天皇の頃に「明神(みょうじん)の森」というところに菅田神社として創祀
788年、坂上田村磨呂が社殿を再建
1017年、現在の地に移され、地名にちなみ現在の「竹田神社」に改めた
また、神像・木造男神坐像@重文を持ち、「蒲生稲寸三磨呂(がもういなすみまろ)」の像といわれている
1344年、足利尊氏の寄進と伝わる石燈籠がある
1893年、近江商人・竹村猪八郎によって「竹田の神能」とちなんだ能舞台が寄進された
現在の地名・鋳物師は、この辺りの鋳物をつくる工人達の住居地であったからと考えられている
1時間に一本の電車来た~!!!
→参道
→拝殿
2023年11月の参拝時は修復中でしたね。
→能舞台
関東で成功をおさめた鋳物師村出身の近江商人が寄進したもの。
→幣殿・本殿
本殿左右の狛犬がこちらを真っすぐ体を向けているのは珍しいかと。
→摂社・末社「小姫神社(呉姫神社)」
綿、綾製織の神・呉姫を祀る。
▼メディア情報
非常に詳しいのでリンクします。
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
▼セットで行くところ
湖東に抜けるコースと竜王に抜けるコース、湖南に抜けるコースと車ならばどこでも行けるな。
湖東のうち東近江市は次の通り。
▼仏像展
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