江戸最大の八幡「富岡八幡宮」江戸三大祭り【東京シリーズ】
江戸最大の八幡で『深川の八幡様』として古くから多くの方に親しまれているが、江戸時代創建と時代は浅い。朱塗りの大鳥居や社殿、横綱力士碑などが見どころ。そして、どこか社殿が石清水八幡宮(私のNOTE)と鶴岡八幡宮(私のNOTE)を思い出させる。
変更履歴
▼HP
▼アクセス
東京都江東区富岡1丁目20−3
▼祭神・本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
1627年、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建
周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得た「江戸最大の八幡」
江戸時代には、源氏の氏神である八幡大神を殊の外尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受ける
明治維新に際しては朝廷が当宮を准勅祭社に御治定になり、勅使を遣わされ幣帛を賜り、新しい御代の弥栄を祈念された
毎月1日、15日、28日の月次祭は縁日として大変な賑わいを見せる
→西参道
→手水舎、猿回し
→拝殿・本殿
→横綱力士碑
後述する摂社・末社に相撲の神様・ノミノスクネを祀る摂社・末社がある!ここの説明は次をどうぞ!
→摂社・末社
神社に聖徳太子って京都に鎮座する秦氏の氏社・松尾大社(私のNOTE)の境外摂社・月読神社(私のNOTE)以来かな。神仏習合時代は多かったのでしょうけど。
→本殿左「大島神社&鹿島神社/大黒社&恵比須社/富士浅間社&金刀比羅社」
大島神社と鹿島神社です。鹿島といえばタケミカヅチで春日大明神の1柱ですね。さて、大島さんは皆さんも周りにいるでしょうけど、大島神社はお目にかからないのでは。
大島神社の祭神は「天日鷲命」で「お酉さま」と呼ばれ、家内安全・商売繁盛の神様として多くの信仰を集めている。天日鷲命もマイナーな神様かと。ただ、アマテラスの次男「天穂日命」の息子である。出雲ゆかりの神様ですね。鳥取の天孫降臨の話(私のNOTE)もマイナーだけど・・・。
真ん中はオオクニヌシとコトシロヌシの親子ですね。
左にはコノハナヒメを祀る「富士浅間社 」とオオオモノヌシを祀る「金刀比羅社」ですね。
後ろには祠が・・。そして、富士山などの溶岩の山があり、不動明王の石仏があったりする。
▼メディア情報
あっ・・ここか・・・(^-^; 妻はすぐ気づいたようだが。。荒魂が憑依したのかな・・・。
これ以降は本NOTEの下にあるコメント欄で追記します。
▼旅行記
◆東京④◆トーハクで中尊寺金色堂満喫&未参拝の神社仏閣
その他の旅行記は次をどうぞ!
▼セットで行くところ
東京は次にまとまっています。
上野浅草は次にまとまっています。
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