帯広市議会議員 やなぎだ健太郎
次年度の予算を審議した内容をまとめています。
本会議での質疑内容についてまとめています。
特定の議案に対して審査を行った内容をまとめています。
所属する厚生委員会の内容についてまとめていきます。
前年度の予算執行状況について審議したものをまとめています。
帯広市議会議員の柳田健太郎です。 先日、北海道登別市で開催された「全国若手議員の会」の研修会に参加してきました。この会は、全国から25〜45歳の若い市区町村議員が約750名が登録している全国組織なのです。 今回の研修には多くの意欲的な議員が参加しました。私もその一員として参加し、たくさんの学びを得ました。 室蘭市の青山市長の講演基調講演では、若手議員の会のOBである室蘭市の青山剛市長が「20年の政治活動を経て感じたこと」というテーマでお話しされました。 青山市長は25歳で
こんにちは、帯広市議会議員の柳田健太郎です。「ふるさと納税の今後」についての思いを少し書いていきます。皆さんもご存じの通り、ふるさと納税は地域振興に非常に大きな役割を果たしています。しかし、全国の自治体が競争する現状には懸念する点もあります。それでも、帯広市もこの競争に参戦すべきだと私は考えます。 なぜなら、ふるさと納税は地域の特産品を広め、観光客を呼び込み、地域経済を活性化する大きなチャンスです。しかし、昨年度比で帯広市の納税額が減少していることは事実です。 このままで
こんにちは、帯広市議会議員の柳田健太郎です。 今回は、私の取り組みの一つが形になったことをお知らせします! 産後ケア事業のホームページが、皆さんからの貴重なご意見や要望を反映し、1年間の努力の末に見やすくなりました! https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/504/sanngokeatirasi.pdf これまでは、産後ケア事業のホームページには必
少年院跡地の利活用の意見聴取にご協力ください!こんにちは、帯広市議会議員の柳田健太郎です。 今日は皆さんに、大切なご協力をお願いしたくてこのnoteを書いています。 帯広市の少年院跡地について、今後どのように活用するかを決めるために、市民の皆さんの意見を集める場を設けることになりました。 この跡地がどのような場所になるかはまだ決まっていません。しかし、皆さんの声がこの計画に大きな影響を与えることは間違いありません。 あなたの声を聞かせてください! この意見聴取の場では
帯広市議会議員の柳田健太郎です。 今日は「どさんこリバースメンター」という取り組みをご紹介します。 「どさんこリバースメンター」は、北海道の高校生たちが議員や行政に新しい視点を提供し、地域課題の解決を目指すプロジェクトです。例えば、温暖化対策や外国人観光客の受け入れ強化など、具体的な提案を高校生たちが行います。私はこの議員連盟に所属し、この取り組みにも関わっています。 もし、この記事を読んだあなたのお子さまや知り合いに北海道内の高校生がいれば、ぜひこのプロジェクトについ
こんにちは。帯広市議会議員の柳田健太郎です。 先日、帯広市町内会連合会と帯広市議会厚生委員会との懇談会に参加してきました。この会議では、町内会のあり方検討会報告書をもとに、今後の町内会活動について意見交換がなされました。 町内会は地域の結びつきを強める重要な役割を果たしていますが、近年加入率の低下や役員の負担増大が問題となっています。そこで、持続可能な町内会づくりのために、全国の成功事例を参考にしながら対策を考える必要がある状況です。 報告書では、いくつか論点が挙げられ
帯広市議会議員の柳田健太郎です。 2023年4月23日に統一地方選挙で帯広市議会議員に当選して1年が経過しました。 1 イベント企画の趣旨・「地方議員って何しているの?」という一市民の声からイベント発案。 ・議員という若者との距離が遠い職種について、十勝管内の若手議員が党派の隔たりを超えて協力しあい、若者でも関心が持てる形をゆるーく皆んなで考えていける場をやってみるのはどうだろうか? ・堅苦しい感じではなく、質問コーナーや交流会をメインにやってみよう。 ・ある市民の
1.高齢者おでかけサポートバスについて 【質問の趣旨】 70歳以上の高齢者に対して、市が無料のバス乗車証を発行して、外出支援によって社会参加の促進や健康の維持増進をしている事業。 この事業の効果測定をどのようにしているのか。 予算が約1億8000万円もかかっていることを考えると、利用者が介護予防につながっているなどの正の効果が生まれていないといけないのでは。その辺しっかり調べていますか。という趣旨の質問です。 【質問要約】 本事業の効果をどう捉えているのか。 令和3
1.公共施設マネジメントについて 【質問の趣旨】 そもそも公共施設マネジメントとは・・・ 人口減少社会において、公共施設も老朽化していく中で、維持管理・更新費用をすべて捻出していくのは難しいので、人口の減り具合、税収の減り具合に合わせて施設の複合化・統合をしていく、という考えです。 そして何事も目標を達成するためには、目標値が大切だと考えます。 「夏までに痩せる!」という人よりも「7月末までに、週に3回ジムに行って、揚げ物は週に1回までにして5キロ痩せる」という人の方
1.職員の自己都合退職について 【質問の趣旨】 例年、年度末に自己都合退職者が一定数発生する。 家業を継ぐことや民間への転職という理由であれば歓迎できると考えるが、自治体間転職や、心身の不調を理由に若年層の退職も年々増加している。 一因として帯広市役所の働き方(時間外や人事異動の膠着化)に何か理由があるのではないかという趣旨の質問です。 【質問要約】 ①過去5年間の自己都合退職者の推移は。 ②離職予防のための対策は。 ③人材育成方針において採用後10年間の人事管理の
/ 地方選から1年! 当選から1年を振り返る!地方議員ってなにやってるの? 4月21日(日)14:00~ @帯広 \ 2023年4月に実施された統一地方選挙。 あれから1年が経ち、「議員って何やってるの?」なんて思っている人も少なからずいるはずです。 そんな疑問にお答えするために、十勝にいる地方議員の若手に集まってもらってこの1年どんなことをしていたの?を聞けるトークイベントを開催します! 政治に興味がある人も興味がない人も、普段の生活でこんなことに困っている
1.産婦健康診査、1ヶ月児健康診査について (公費負担導入へ) 【質問の趣旨】 現在、産婦健診及び1ヶ月児健診は公費負担がなく自己負担となっている。 国からの通知で自治体が1/2、国が1/2の補助メニューかがなされているので、子育て支援策の一環としていち早く導入してはどうかという趣旨です。 【質問要約】 現状は産婦健診及び1ヶ月児健診は公費負担がなく、自己負担という解釈で良いか。また、国の補助メニュー化となったようだが、市の考えは。 【答弁要約】 産婦健康診
1.産後ケア事業について(枠の拡充を) 【質問の趣旨】 令和5年6月30日の国からの通知において、対象者を「産後に心身の不調又は育児不安等がある者、その他特に支援が必要と認められる者」から「産後ケアを必要とする者」に見直しがなされ、支援を必要とする全ての方が利用できる事業になった。 しかし、帯広市は産後4ヶ月未満の方かつ、保健師がアセスメントを行い必要と認めた者しか実施できない現状があるので、拡充していく必要性があると考えて、事業者確保や制度設計の見直しを訴えるという趣
1.学校給食について 【質問の趣旨】 安心安全な学校給食を実施するために、アレルギー対応、農薬、器具のメンテナンスはどうなっているのか。 また物価高騰に伴う給食費値上げの報道があるが、令和4、5年度は様々な補助金を用いて保護者負担の上昇とならぬように、対応した経緯があるが、令和6年度はどうしていくのかという趣旨です。 【質問要約】 給食費改定に関して、改めて学校給食センター運営委員会に諮問に至った経緯について伺う。 【答弁要約】 原油価格の高騰や世界情勢の影響に伴
1.一時保育について(運用方法の見直しを) 【質問の趣旨】 現在3保育所で実施している一時保育ですが、多くの市民の方から電話予約による不満、枠の狭さ、キャンセル待ちばかりで使い勝手が悪いとの声が多い事業です。 横浜市ではオンラインで予約が完結しているようですので、そういったシステム導入によって保護者負担の軽減に加えて、保育士が何件もキャンセル待ちへの電話連絡をすることの業務負担軽減に努めてはどうかという趣旨です。 【質問要約】 利便性向上及び保育士の負担軽減のため、
1.町内会活動支援費について (入会の現状と役割について) 【質問の趣旨】 町内会加入率が低下している現状において、防犯や環境整備に与える影響が考えられるのであれば、未加入者が入会したくなるような支援が必要ではないのか。 【質問要約】 町内会解散や会員減少の影響は何が考えられるのか 【答弁要約】 町内会が減ることによる影響でございますが、町内会の解散によりまして、地域におけますコミュニティーが弱体化いたしまして、住民同士のつながりが希薄化するというこ