ぼくのかんがえたさいきょうのマインドチェンジ
ジョージ・ルイス「創造力によってほとんどどんな問題でも解決できる。」
山﨑仕事人「わかる。」
どうも、センサールマンの山﨑仕事人です。
レッツマインドチェンジ
考え方ひとつで割といろんな悩みが解決(?)するんじゃないかと思ってまして、あれこれ実践中です。
マインドチェンジとでも言うんでしょうか。
成功することもあれば失敗することもあって、過去に書いた「どうせ嫌われてる」みたいなのもそのうちのひとつで、これは成功例と言えます(少なくとも僕にとっては)。
今回は最近僕が始めたものを2つ紹介しますので皆様も同じ悩みがあれば参考にしてみてください。
ただし始めたばかりなので成功するか失敗するかは現段階ではまだ分かりません。
せっかくなら一緒に実験体として動いてみてください(笑)。
レッツマインドチェンジ☆
ダイエットのマインドチェンジ
最近うっすらとダイエットをしてるんですが、ダイエットの敵といえば空腹です。
空腹というのは「お腹が空いてるから何かを食べて!」という合図であって、つまり“良くない状態”を伝えてきていると言えます。
だから「何か食べなきゃ」と考えます。
でも本当にそうなのか?と。
医学的な知識があるわけじゃないですが、おそらく「空腹=栄養が足りてない」とか「空腹=何か食べないと危険」ではないはずです。
もし本当にそうなら、空腹になったら何か食べない限りはずっと空腹が続くはずですが、実際にはしばらくすると空腹じゃなくなったりします。
太ってる人はお腹の空くスパンが短いですが、本当に健康のことを考えたら逆じゃないとおかしいです。
つまり、空腹はあくまで自分の食事のリズムで刻まれたアラームみたいなものであって、実際に食べる必要があるかどうかは関係ないじゃないかと。
であれば空腹をむしろ“良い状態”だと思い込んでみるなんてどうでしょか。
お腹が空いてグルグル鳴り出したら「お、痩せてる痩せてる…!」と捉えるわけです。
運動して筋肉痛になったら痛くて辛い反面「効いてるぞぉ…!」って思えてちょっと嬉しいじゃないですか。
あれと一緒です。
食べるのを我慢するモチベーションとしてはなかなか良くないですか?
イライラのマインドチェンジ
僕は極度の短気なので街中などでずっとイライラしています。
イライラの対象は主に『人』です。
「もっと端っこ歩け!!」とか。
「なんでそんなところでタバコ吸うんだよ!!」とか。
「横入りしてくんなよ!!」とか。
「店内でデカい声で喋んな!!」とか。
「赤信号で渡ってきて青信号の僕のジャマするってどういう了見だよ!!」とか。
「お前が奥の方に詰めないから入口付近が込み合うんだぞ!!」とか。
「そんなところに自転車停めたらこっちの自転車を取り出しにくくなるだろ!!」とか。
いろいろとありますが、ほとんどの根底にあるのは「なんで少しは周りのことを考えられないの?」です。
もっと簡単な言い方をすれば「アホだなこいつ」でしょうか。
で、考えたのが「能力不足だから仕方がない」論です。
これらの人に対して「なんで?」と考えたところで理由なんて何もありません。
シンプルに能力不足なんです。
周りのことを考える能力がそもそもないんです。
自分と同じ能力がある人間だと思うとイライラしてしまいますが、最初から能力がないと思えばイライラしなくてすむんじゃないかと。
芋虫に対して「なんで信号守らないの?」なんてイライラしないじゃないですか。
それと同じです。
というわけで、最近は街中でアホを見たら小声で「勝った!ランクアップ!」とつぶやくことにしています。
相手を悪く言う言葉を出すとネガティブ感情になりそうなので、そういう人を見かけるたびに相対的に自分のランキングが上がるというポジティブ認識にしてみました。
頭の中で思うだけでもいいんですが、声に出した方がより効果的ぽいのでそうしてみてます。
☆以下、有料記事は『無料では書けないもうひとつのマインドチェンジ』みたいな内容です。
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