noteと私たちのつながり
私は最近とても忙しいです。
定年退職して三年も経つのにこんなに忙しくなるなんて本当に不思議です。
退屈な日常になりたくないと、一大決心して始めたのがnoteの毎日投稿でした。
正直途中でギブアップすると思っていました。
「毎日続くわけがない、書くテーマだってきっと無くなってしまうだろう」
そう思っていたのです。
ましてや、私たちの投稿は親子二人三脚のブログなので、90歳を越えている母の気力が続くかどうかも心配でした。
ところが始めてから2年半余り、途絶えることなく続いているのです。親子で協力して毎日文章やイラスト作品、ナレーション、トークなどを送り続けてきました。
この間、私たちはnoteからどれだけの元気と勇気と愛を貰ったことでしょう。
小さな生活空間から中々脱出出来なかったコロナ禍においても、母は多くのファンの皆さんから優しい励ましやお褒めの言葉を頂いて、皆さんのメッセージからどれだけ元気を頂いたことか。
SNSの嬉しいシャワーを浴びて、92歳の母は日々楽しくイラストを描き、俳句を詠み続けています。
noteとの出会いが始まりでイラスト展を開催しようと思い立ち、今年の秋に親子の挑戦として「ばあばのイラスト展」を開催することになり、毎日その準備に追われています。
展示作品を決めたり、展示方法を考えたり、サポートしてくださる皆さんを見つけたり、チラシ制作、ポスター制作、後援依頼とやるべきことがたくさんあって、実働部隊の私は、毎日奮闘しています。
noteから生まれた母のイラストが、これから皆さんのもとにどんな風に届いていくのか楽しみで仕方がありません。
noteに出会い、そこに投稿したイラストを展示するイラスト展が実現するなんて本当に夢のようです。
ばあばの夢実現まで後4ヶ月です。
noteと私たちのつながりはこれからもっともっと広がっていくはずです。
noteに出会えた幸せを感じています。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《不思議な絆が生まれとる》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「ほんと、毎日忙しいね、でもねそれが生きがいになっとるけんええと思う、ほじゃけん私ら規則正しい生活になっとるんよ」
「お母さん、noteと私たちのつながりどんな風に思う」
「最初はねスキの数が多くなったら言うことばかり思いよったんよ、でもね励ましの言葉を貰うようになってそのことが私を頑張らせてくれたと思とる、有難い大事な絆よ、何回も言いよるけど私はいっつも、明日も元気でnoteに描こうと思てファイトが湧いてくるんよ」
noteとは何故か不思議な絆が生まれています。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗