note投稿16ヶ月◇ステップアップしよう
今日で私たち親子はnoteの投稿を始めて1年4ヶ月になります。
思い返せば1ヵ月続けるのですら大変でした。それが1年と4ヶ月、よく頑張ってきたなと思います。
私よりも91歳の母がよくついてきてくれました。皆さんの応援が母のモチベーションに繋がっています。
ここまで続けてこられたのは皆さんのおかげです。
noteへの投稿は趣味のはずが、いつの間にか私にとって仕事のようになりました。私の日常は、母と二人の日々の営みと、このnoteへの投稿で一日が始まりその日を終えています。
日常の一コマとしてnoteへの投稿をなさっている方からすれば「そこまで情熱を注がなくても」と思われるかもしれませんが、創作に飢えている私たち親子に取ると、noteへの投稿が無ければ味気ない日常になってしまいます。
母は高齢で足腰が弱く、尚且つこのコロナ禍で思うところに自由に出かけられません。私はリタイアしていて母の介助と家事があり、時折あった観劇や社会との接点になっている大学のOBとしてのお手伝いも、この状況ではなかなか難しく、ハリのない毎日で、腐ってしまいそうなはずなのに、こうして日々前向きに自分の思うことを発信できる場所を得て、こんな幸せは無いと思っています。
のんびりゆったり、日常を楽しむだけの毎日は、私には退屈で仕方がないのです。創作活動に生きがいを持つ母も全く同じです。
だからこそ私たちは1年4ヶ月もの間noteの世界で楽しみながら日常を送ることが出来ているんだと思います。
リアルに今を実感しながら発信できる「つぶやき」
日常の小さな変化を見逃さないで残すことが出来る「写真投稿」
私が私であるための自分磨きになる「音声投稿」
自分の特性をより磨くための「フリートークでこんばんは」
自分の考えや創作を多くの人に見ていただけるチャンスになる「文章投稿」それぞれを切磋琢磨して磨きをかけながら、自分なりの発信が出来るのです。
91歳の母は、日々生きがいを持ってイラストや俳句に取り組むことが出来て、人生を謳歌しています。
今日、私たちの投稿が16ヶ月を迎えるにあたって、noteのスタッフの皆さんnoteにいるすべてのクリエーターの皆さん、そしてnoteをご覧いただいている皆さんに「ありがとうございます」と言う言葉と共に、私たちは今日からまたステップアップするために頑張って投稿することを誓います。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《noteを始めて良かったねー》
「毎日よう頑張りますねー、いつのまにか16ヵ月経ったねー、楽しみながらやっとるけんええと思う、これからも二人で頑張ろや」
「本当にやり始めてよかったね」
「よかったねー、なかったらコロナ禍で行くとこもないし、一日がそうとう長かったと思うよ」
親子でnoteを始めたことを良かったと思っているのが本当に何より嬉しいです。
創作の泉にキラの春日和
母は私たち親子が仲良く湧き水を飲んでいる姿をイラストに描きました。
春の陽射しを浴びてきらきら輝く清らかな湧き水を飲んで、また創作に意欲を燃やそうとしている親子の句です。
春と言う季節は、本当に様々なものにエネルギーを与えてくれますね。
最後までお読みいただいてありがとうございました。たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。この記事が気に入っていただけたらスキを押していただけると励みになります。
また明日お会いしましょう。💗
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