真っ白な気持ちでnoteを書いてみる。
私は投稿丸2年を迎えました。最近ほんの少しnoteさんの事が分ってきました。とは言ってもnoteさんのシルエットが分かるくらいだと思いますけれど・・・。
もしかしたら、分っている気がしているだけかもしれません。
私はnoteさんと初対面の頃が懐かしいです。
初々しい気持ちでnoteさんを見つめていたと思います。
今日はあの頃の自分に戻って、noteさんを良く知らなかった私で投稿してみようかなと思います。
変わったチャレンジですが、真っ白な気持ちに戻って投稿してみます。
私は自己満足のためにnoteに投稿しています。
私の中に毎日生まれるものを形として残しておきたいのです。
残せる場所があるのがとても嬉しいです。
きっと何も残さないままで過ごしていたら、自分の証明や生きている証がつかめないからかもしれません。
そして私が書いた何かが、どこかに住む誰かの心にほんの少し響いたらいいなと思っています。
私はここにいて、何かを書いて、その事が誰かの心をほんの少し埋めることになったり、ちょっぴり笑ったり、安心したり、そんなことで人と繋がったら本当に素敵だなと思っています。
私は私をどこかに残したいと思っているんです。
ちっぽけな私がここにいて、こんなことを書いていて、こうして生きている
そんな証を見つけようとしているんです。
もっと贅沢を言えば、こうして自分を記す事がまた新しい自分の発見に繋がったらいいなと思っているんです。
noteさんに向かって正直な自分を吐露する事で、素直な私を取り戻せているのかも知れません。
弱い所も強い所も、イヤらしいところも恥ずかしい所も書く行為で自分が浄化されているような気がしています。
noteさんは本当に不思議な存在です。
私にとってnoteさんと向き合うことは、私と向き合う貴重な時間です。
面白いなと思う方もいらっしゃると思いますが、今日私はとても素直にnoteさんに向き合えて良かったです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《新たな気持ちで向かい合ってみたら》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「初心に返れと言う言葉があろう、じゃけんねマンネリにならないで又新たな気持ちで向かい合ってみたらええもんが生まれるかも知れんね」
「今日の文章はどう」
「私はええと思う、私のイラストもあんたのように新しい気持ちで取り組みよるんよ、新しい作品が次々に描けるんはそう言う事よ」
母もまた私と同じように、新しい気持ちで作品作りに取り組んでいるんだと言う事がよく分かりました。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗
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