ごはんにかける。とろろについて
とろろ芋(山芋、長芋など)を摺ったものを指すようである。
ごはんにとろろをかけて食べることがある。
茶碗のキャパを超えないように、少しごはんが減ってから真ん中に穴を開けて、その中に流し込む。
昔、すた丼屋で、卵を場外にこぼれさせたことがあった。
食物繊維が豊富なので、お腹の調子を整える効果がある。
またカリウムを多量に含んでいるので、塩分を摂りすぎた時に体外に排出する効果もあるそうだ。
マグロのぶつ切りを混ぜて、山かけにするのもいい。
カツオのたたきを混ぜるときもあり、刺身ととろろは相性がいい。
山かけご飯の専門店もあるくらいで、値段も安くておいしい。
とろろは和紙を作るときの、糊としても使われる。
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