山田博史

山田博史(yamada hirohumi)といいます。 千葉県出身、二児の父親です。

山田博史

山田博史(yamada hirohumi)といいます。 千葉県出身、二児の父親です。

記事一覧

好きこそものの上手なれ という言葉に甘えてはいけない。

大変良い言葉だと思います。 こういったことわざは、その国の文化や背景が知れて、楽しい。 さて、楽しんでやること=うまくなること。 だといいますが、この言葉に救わ…

山田博史
1年前
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よみたい本が多すぎる!積読消化のコツ

タイトルや話題に惹かれて買っけど、ぜんぜん読む時間がない! でも本はどんどんたまっていっちゃう! 私も現在進行形でそんな感じです。 積読を消化させるのはどうした…

山田博史
1年前
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どんな本も2時間で読む。私の読書術

お読みいただき、ありがとうございます。 色々な読書術やインプットの方法がありますが、個人的に効果のある(あったと思う)読書術をご紹介したいと思います。 結論この…

山田博史
1年前
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勉強が苦手だった私に残ったのは、国語だけ

こんにちは、山田博史です。 小さいころから勉強が苦手で、得意な科目と言えば、美術や体育といった、実技系の科目だけ。 いわゆる受験に使う科目のほとんどは苦手でした。…

山田博史
1年前
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学びに使えるChatGPTのすごさ

今話題になっているChatGPT。 界隈では、検索エンジンのトップシェアを誇るGoogleにとって代わる存在ではないかと言われています。 ▼参考 検索エンジンへの用途だけでは…

山田博史
1年前
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世界でもトップと言われるフィンランドの教育は何を行っているのか

どうも、山田博史です。   よくニュースなどのメディアで「フィンランドの教育制度は世界一」  みたいなトピックを見かけませんか?  で、見てみるとなんとフィンランド…

山田博史
1年前
1

消費だけじゃなく生産について子どもに考えさせたい

ものやサービスを消費するだけじゃなくて、生産する側の気持ちを理解してほしいです。 例えば、お肉がどうやってできているのかなど。 消費と生産の両方の視点を持つことで…

山田博史
1年前

親孝行をもっとしなきゃなと感じた

介護について取り上げているネット上の動画を見て、親がほとんど動けなくなってからあれこれ考えるのはやっぱり遅いし、元気なうちにできることをしてあげないと駄目だなと…

山田博史
1年前
2

やっぱり英語はできたほうがいい

仕事の関係で、海外のウェブサイトを拝見したりしていると本当に英語ができたらなって思います。 最近の翻訳はとても便利ですが、それでもやっぱり翻訳を使わずに読み書き…

山田博史
1年前
1

大人も一緒に読書の習慣を

こどもに読ませる本って結構迷いがちですし、私もすごく本を読むってわけでもないので、いざ何を読ませるのかとなるとどれを選べばいいのかわからなくなってしまいますよね…

山田博史
1年前
2

自己紹介 山田博史といいます

遅ればせながら、山田博史と申します。 記事もまあまあ溜まってきたところで、自己紹介の記事を書きたいと思います。 趣味 ドラマ鑑賞 家族 妻子持ち といった具合で…

山田博史
1年前
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疲れていると優しさを忘れてしまう

おはようございます。山田博史です。 疲れているとたとえ愛しい我が子の行動でもイラッとしてしまったりします。イラッとすること自体はあるかもしれませんが、その頻度が…

山田博史
1年前
2

親が楽しむから子どもも楽しくなる

感情は伝染します。特に親の感情の変化に子どもは敏感な気がします。マイナスな感情を持つこと自体はありふれていると思うのですが、子どもの前ではあまり見せないよう意識…

山田博史
1年前

「ありがとう」を口癖に

先日、電車で子連れのお母さんに席を譲ったら、大げさなってくらいに「ありがとう」と言われました。照れくさかったですが、やっぱり嬉しくなりますよね。我が子にもちゃん…

山田博史
1年前
1

子どもがなにかに熱中しているときは絡まない

子どもがなにかに熱中しているときは、それが危険なこととかではない限り、親が口出ししたり、絡んだりするのはナンセンスなことなのかもしれない。子どもの頭の中では親が…

山田博史
1年前
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海外で活躍できる子どもに育ってほしい

日本の経済成長は停滞しているとか、少子高齢化とかがどうとか色々言われていますが、そんなの関係なしに我が子には世界で活躍してほしい。日本という狭い世界で一生を終え…

山田博史
1年前
2

好きこそものの上手なれ という言葉に甘えてはいけない。

大変良い言葉だと思います。
こういったことわざは、その国の文化や背景が知れて、楽しい。

さて、楽しんでやること=うまくなること。 だといいますが、この言葉に救われる人はどれだけいるでしょうか。

多くの人がこの言葉にすがり、楽しんでやっていればいつの日か、報われる。

そう信じてやって何かに打ち込んできた経験はありませんか?

私はあります。
高校の部活がその良い例で、もともと、部活というものが

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よみたい本が多すぎる!積読消化のコツ

タイトルや話題に惹かれて買っけど、ぜんぜん読む時間がない!
でも本はどんどんたまっていっちゃう!

私も現在進行形でそんな感じです。

積読を消化させるのはどうしたらいいかなーと思って、やっていることを書いてみます。
これ以外で効果的な方法があったら教えてください(笑)。
結構体力つかうので(笑)。

本のジャンルを分け、読み方を決める小説、知識系、参考書系、ハウツー系など、本のジャンルを大まかに

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どんな本も2時間で読む。私の読書術

お読みいただき、ありがとうございます。
色々な読書術やインプットの方法がありますが、個人的に効果のある(あったと思う)読書術をご紹介したいと思います。

結論この記事の結論を先言えば、読書のハードルを限りなく下げ、何度も読んで身に着けるという事です。

1.目次を眺める本を読むとき、まず目次を眺めます。
そして、なんとなく書いてある事を想像したり、おっ面白そうと思ったところから読んでみます。
小説

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勉強が苦手だった私に残ったのは、国語だけ

勉強が苦手だった私に残ったのは、国語だけ

こんにちは、山田博史です。
小さいころから勉強が苦手で、得意な科目と言えば、美術や体育といった、実技系の科目だけ。
いわゆる受験に使う科目のほとんどは苦手でした。

振り返ってみれば、親が口酸っぱく「勉強しなさい」と言っていた理由には訳があったのだなと、今では強く思います。

中学数学も解けるか怪しい私ですが、とりわけ、もっと勉強してばおけばよかったと思う科目の一つが、国語です。

日本人なのであ

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学びに使えるChatGPTのすごさ

学びに使えるChatGPTのすごさ

今話題になっているChatGPT。
界隈では、検索エンジンのトップシェアを誇るGoogleにとって代わる存在ではないかと言われています。

▼参考

検索エンジンへの用途だけではないAIのすごさ私が注目しているのは、対話形式で返答してくれるChatGPTの頭の良さです。
例えば、こんにちはって英語でなんて言うの?と打った結果

このように、辞書・翻訳としても使え、○○という単語を使った例文を〇個上

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世界でもトップと言われるフィンランドの教育は何を行っているのか

世界でもトップと言われるフィンランドの教育は何を行っているのか

どうも、山田博史です。  
よくニュースなどのメディアで「フィンランドの教育制度は世界一」  みたいなトピックを見かけませんか?  で、見てみるとなんとフィンランドは小学校~大学までの授業料が無料。  
給食費・交通費も無料。  
尚且つ教員の質が高いという、こと教育においては至れり尽くせりな国です。  
しかしながら、その分税金の負担率は高く、国民全員で子供を育てようという意識が感じられますね。

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消費だけじゃなく生産について子どもに考えさせたい

消費だけじゃなく生産について子どもに考えさせたい

ものやサービスを消費するだけじゃなくて、生産する側の気持ちを理解してほしいです。
例えば、お肉がどうやってできているのかなど。
消費と生産の両方の視点を持つことで、人間的により豊かになれるんじゃないかなと思っています。

親孝行をもっとしなきゃなと感じた

親孝行をもっとしなきゃなと感じた

介護について取り上げているネット上の動画を見て、親がほとんど動けなくなってからあれこれ考えるのはやっぱり遅いし、元気なうちにできることをしてあげないと駄目だなと気付かされました。
だから来年には、旅行に連れて行きます。

やっぱり英語はできたほうがいい

やっぱり英語はできたほうがいい

仕事の関係で、海外のウェブサイトを拝見したりしていると本当に英語ができたらなって思います。
最近の翻訳はとても便利ですが、それでもやっぱり翻訳を使わずに読み書きできた方が圧倒的にラクですしね。。。

大人も一緒に読書の習慣を

大人も一緒に読書の習慣を

こどもに読ませる本って結構迷いがちですし、私もすごく本を読むってわけでもないので、いざ何を読ませるのかとなるとどれを選べばいいのかわからなくなってしまいますよね。

なんでもよんでいいよと言うと、すぐ漫画を選んじゃいますし。
そういう事じゃない・・けど、すぐに「漫画禁止!」っていうのは言いたくない。

大人だって漫画を読むし、活字を読むのは疲れちゃいます。

いろいろな記事やらネットの情報やらをみ

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自己紹介 山田博史といいます

自己紹介 山田博史といいます

遅ればせながら、山田博史と申します。
記事もまあまあ溜まってきたところで、自己紹介の記事を書きたいと思います。

趣味 ドラマ鑑賞 家族 妻子持ち といった具合です。

自分が高卒というのもあり、子供に何か残せないかということで、 教育方針やら、哲学やら、自分なりに思った、考えた事をnoteに書き溜めていこうと始めたのがきっかけです。

人生には辛い事もありますが、意外と自分の考え方一つで

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疲れていると優しさを忘れてしまう

疲れていると優しさを忘れてしまう

おはようございます。山田博史です。

疲れているとたとえ愛しい我が子の行動でもイラッとしてしまったりします。イラッとすること自体はあるかもしれませんが、その頻度が増えてしまう。誰にも邪魔されずに休養を取れる時間は大事ですね。

親が楽しむから子どもも楽しくなる

親が楽しむから子どもも楽しくなる

感情は伝染します。特に親の感情の変化に子どもは敏感な気がします。マイナスな感情を持つこと自体はありふれていると思うのですが、子どもの前ではあまり見せないよう意識しないといけませんね。"

「ありがとう」を口癖に

「ありがとう」を口癖に

先日、電車で子連れのお母さんに席を譲ったら、大げさなってくらいに「ありがとう」と言われました。照れくさかったですが、やっぱり嬉しくなりますよね。我が子にもちゃんと感謝を表現できる子どもになって欲しいですね。

子どもがなにかに熱中しているときは絡まない

子どもがなにかに熱中しているときは絡まない

子どもがなにかに熱中しているときは、それが危険なこととかではない限り、親が口出ししたり、絡んだりするのはナンセンスなことなのかもしれない。子どもの頭の中では親が理解できない、あるいは想像を超えるようななにかが起こっているんじゃないかなと思います。

海外で活躍できる子どもに育ってほしい

海外で活躍できる子どもに育ってほしい

日本の経済成長は停滞しているとか、少子高齢化とかがどうとか色々言われていますが、そんなの関係なしに我が子には世界で活躍してほしい。日本という狭い世界で一生を終えて欲しくないですな。