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大人も一緒に読書の習慣を

こどもに読ませる本って結構迷いがちですし、私もすごく本を読むってわけでもないので、いざ何を読ませるのかとなるとどれを選べばいいのかわからなくなってしまいますよね。

なんでもよんでいいよと言うと、すぐ漫画を選んじゃいますし。
そういう事じゃない・・けど、すぐに「漫画禁止!」っていうのは言いたくない。

大人だって漫画を読むし、活字を読むのは疲れちゃいます。

いろいろな記事やらネットの情報やらをみていたのですが、仕事ができる人、本を読むのが習慣になっている人って、意外となんでも読むのだそうです。
活字へのハードルの高さを下げて、徐々に習慣づけるのが良い読書習慣だというのが、読書好きの通説、ひいてはできるビジネスマンがやっている事というのを、目にしました。

それこそ、サンデー、ジャンプとかの少年誌から、週刊誌などの雑誌。
経済紙から論文まで、食わず嫌いで読むというよりは、字を読むこと、内容が何であれ楽しい、面白いと思ったものはなんでも読むのだそうです。

確かに、本を読むって聞くと、難しい内容の本を読んで勉強するみたいなイメージありますよね。
ちょっと体力があるときじゃないとダメというか。
でも、漫画って聞くと、いますぐ読みたいって気分になっちゃいます。

私も、本に対する「難しい」「勉強」「宿題」みたいなイメージが小学校の時からついていたので、図書館なんか行きませんでしたし、本屋の児童書コーナーには見向きもしていませんでした。そのおかげで、今は本を読んで勉強する事にかなり苦労してます。

子供にはそういう経験はさせたくないので、本を読ませる努力みたいなのはしてますけど、子供が頑張ってるのに大人が頑張らないのはどうかという事で、じゃ一緒に読むかと。

大人も面白そうな児童書を買って子供とシェアするか。
そういった結論に落ち着きました(笑)


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