眠れなくなるほど面白い体脂肪の話 〜体脂肪を落とす基本的な方法〜
どうもこんばんは!テストが悪い結果で落ち込んでいるyamabikoです。
今回は「眠れなくなるほど面白い体脂肪の話」について話していこうと思います。
流れ
1 肥満の恐ろしいデメリット
2 肥満対策3つのポイント
3 まとめ
肥満の恐ろしいデメリット
結論、肥満には大きく分けて・病気のリスクが上がる・活力の低下・見た目の悪化 の3つがあります。
3つを掘り下げる前に知っておいて欲しいのですが、そもそも体脂肪は必要なもので、絶対的な悪者ではないです。
体脂肪は・栄養の貯蔵・体温の保持・衝撃の緩和 といった役割をきちんと果たしてくれているからです。
ですので、太り過ぎも痩せすぎも健康によくなく、ちょうど良い体脂肪が理想です。
では3つについて掘り下げていこうと思います。
病気のリスクが上がる
肥満は万病のもとと言われています。
・高血圧・糖尿病・脂質異常症・動脈硬化・がん・認知症・胃腸の不調・生理不順・不妊 などの原因になるからです。
ではなぜ肥満がこのような病気のリスクを高めてしまっているのでしょうか?
簡単にいうと、この答えは体脂肪からは悪玉物質という悪さをするものが出るからです。
また、体が重くなることで膝や腰に負担がかかり、骨に異常が発生する原因にもなったりします。
活力の低下
肥満によって調子が悪かったり、体が重いことによって活力が低下します。
活力が低下する主な理由としては、先ほど紹介した悪玉物質が脳などにも影響するからです。
ですので、やる気が出ないのは自分のせいではなく、脂肪から出る悪玉物質が悪いのです。
見た目の悪化
二人すぎて見た目が悪くなると、自分に自信が持てなくなります。
自分に自信が持てなくなってしまうと自己肯定感が下がってしまい、物事を悪い方向に捉えてしまいます。
そうして、人生の幸福度も格段に下がってしまいます。
肥満対策3つのポイント
結論対策の3ポイントとしては、・体脂肪とBMI・消費カロリーと摂取カロリー・テストステロン の3つです。
これも一つずつ掘り下げていきます。
体脂肪とBMI
結論人の体は、体脂肪とBMIが適正であると健康だといえます。
この適正というのは、体脂肪が男性でで15〜19%、女性だと23〜29%になります。
この体脂肪率は、体重計で簡単に測れるものが多いと思うので、ぜひ毎日測って記録をしてみましょう。
BMIというのは、体重÷身長÷身長 で求められる値です。
この時体重はキログラム、身長はメートルで計算します。
BMIによる肥満度の標準は、男性女性ともに22となっています。
なので、 BMIに関しては22に近いほど健康的だと言えます。
消費カロリーと摂取カロリー
人は消費カロリーよりも摂取カロリーが多いと太るので、消費カロリーをなるべく増やしていくのが効果的です。
消費カロリーといっても・基礎代謝・生活活動代謝・食事誘導性代謝 の3つがあり、一番消費するのは基礎代謝なので、3つの中で優先的に基礎代謝を増やしましょう。
ではどうやって増やすのかというと、体を若く保って筋肉量をたくさん増やすとできます。
体を若く保つにはバランスの良い食事・睡眠・運動をするとでき、筋肉量を増やすには筋トレと睡眠と食事が重要になってきます。
筋トレの頻度としては20分以上の筋トレを最低週三回程度行うのが理想です。
睡眠は大体7〜8時間程度にし、寝る前電気をつけないリラックスタイムを睡眠二時間前に取り込むとベストです。
食事はバランスが良くタンパク質を豊富に含んでいるものを摂取するのがおすすめです。
また、筋トレ後にプロテインを摂取するのもおすすめです。
テストステロン
男性の場合は、テストステロンの値を高い保つことで肥満を防ぐことができます。
このテストステロンというのは、筋肉を発達させたり体脂肪を燃やす働きをしていて、20代でピークに分泌します。
20代をすぎた後はどんどん減っていき、やがて太りやすい体への変化してしまいます。
ではどうすればテストステロンの値を高くできるのかというと、筋トレとストレスマネジメントを行うことでできます。
このストレスマネジメントというのは、なるべくストレスを回避することで、テストステロンが減るのを抑えられます。
まとめ
肥満の恐ろしいデメリット→・病気のリスクが上がる・活力の低下・見た目の悪化 の3つ。
肥満対策3つのポイント→・体脂肪とBMI・消費カロリーと摂取カロリー・テストステロン。
今日は「体脂肪」について話しました。
僕自信実感しているのですが、筋トレをして筋肉をつけたことにより代謝量が増え、肥満になりにくい体ができたのを実感しています。
ですので、皆さんも実践して体脂肪を筋肉にするぐらいの勢いでいきましょう!以上です。