梅干しの栄養 〜特有の栄養も?!🌸✨〜
どうもこんばんは!yambikoです。
今回は梅干しについて話していこうと思います。
梅干しの栄養
皆さんは梅干しと言うとどのようなイメージがありますか?
そう言われると、お弁当の真ん中になぜかのっていたり、おにぎりに入っていたりと何気なく日常でたまに見かけるものですよね。
しかし、意識的に摂取してはいませんよね。
そんな方に伝えたいことがあります。
それは梅干しはとても健康に良いと言うことです。
具体的には、梅干し特有のものや、日常的に摂取したいものもまで含まれています。
というわけで、今回は梅干しの栄養を三つ紹介していきます
まず一つ目はクエン酸です。
よく清涼飲料水やレモンなどで聞くと思いますが、クエン酸とはずばり酸味のことです。
つまり、梅干しを食べたときに酸っぱいと感じるのはこのクエン酸のせいなのです。
そんなクエン酸はただただ酸っぱいと感じるだけでなく、疲労回復に役立ったり血液をサラサラにしてくれたりととても大事なものです。
また、食中毒の原因となる菌の増殖を抑えてくれるため、よく弁当に入れられるのはそう言う意味もあったんです。
続いて二つ目はカリウムです。
梅干しはナトリウムも含みますが、その分カリウムも多く含みます。
その量はなんとりんごの2倍ほどです。
カリウムはナトリウムを排泄してくれたりするため、高血圧の予防に効果的です。
最後の三つ目はバニリンです。
バニリンとはずばり梅干し特有の「他の食材にはあまり含まれていない」ものです。
そんなあまり聞いたこともなくイメージもわかないバニリンですが、実は脂肪細胞を刺激するとされていて、その結果脂肪燃焼に働きダイエットに効果的だとされています。
なんだか意外な効果も得られて良いですよね。
まとめ
梅干しの栄養→クエン酸・カリウム・バニリン
今日は梅干しについて話しました。
今回で、梅干しは古来の日本から守り抜かれてきたスーパーフードということが分かったと思いますので、ぜひ買って食べてみましょう!以上です。