マグロの栄養 〜食べると頭が良くなる!?✨🧠〜
どうもこんばんは!yamabikoです!
今回はマグロについて話していきます。
マグロの栄養
皆さんはマグロというとどのようなイメージがありますか?
そう聞くと、日本の伝統料理のお寿司でよく使われるため、和風なイメージがあるかも知れません。
しかし、使われるイメージはできても、詳しい栄養は知らない人も多いと思います。
ですので、今日はマグロについてあまり考えずにそのまま「おいしい」といって食べていた人にも向けて、栄養を紹介していきます。
まず一つ目はタンパク質です。
やはり、マグロはお魚なので、タンパク質が豊富に含まれます。
なんとそのタンパク質はただのタンパク質ではなく、アミノ酸がたっぷり詰まっているもの、つまりは健康効果が高いものなのです。
タンパク質といえばお肉ですが、魚も侮れませんね。
続いて二つ目は鉄です。
これはなんだかマグロが赤色なのもあって、鉄のイメージはできると思います。
鉄は全身に酸素を運んだりエネルギーに関わったりと体にとってかなり大切なものですが、特に女性に不足しがちなもののため、ぜひ摂取して欲しいものになります。
最後の三つ目はDHA・EPAです。
正直マグロにはビタミンBやセレン、ナイアシンといった感じで栄養がたっぷりと含まれているのですが、やはりそんな栄養の中でも特筆したいのはDHAとEPAです。
これはサプリのCMなどで聞いたことがあったりすることもあると思います。
実はそんなDHAは頭を良くしてくれたり、EPAは血栓をできにくくしたりと魚くらいにしか含まれない「他にもあるが量が少ない」栄養ですが、超大切なものになります。
なので、「おさかな天国」の歌詞にも出てくる「魚を食べると頭が良くなる」というのは本当なのです。
マグロの食べ方
先ほどで栄養について話したので、次は食べ方について話していきます。
結論、マグロは生で摂取しましょう。
なぜなら、生で食べると余計な栄養を逃すことがなく、栄養を最大限摂取できるからです。
ですので刺身でそのまま食べるのが良いですね。
また、一つポイントとして、色々な部位を食べるということも覚えておきましょう。
これは、各部位にある栄養を摂取できるためです。
まとめ
マグロの栄養→良質なタンパク質・鉄・DHA /EPA
マグロの食べ方→生で色々な部位を食べる。
今日はマグロについて話しました。
ぜひマグロを買う際は、角がとがっていて、パックを傾けた時に出る赤い汁が出ていないものを選ぶのが良いので、ぜひそういった目利きもセットで覚えましょう!以上です。